Zeebra、重要な役で『レッドアイズ』最終話に出演 「やはりオファーが来たか、と(笑)」

Zeebra、『レッドアイズ』最終話出演

 日本テレビ系土曜ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』の最終話に、Zeebraが出演することが決定した。

 亀梨和也が主演を務める本作は、『ボイス 110緊急指令室』を手がけたチームが贈るサイバークライムサスペンス。実在の警察組織であるSSBC(警視庁捜査支援分析センター)をモデルとした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)を舞台に、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、凶悪な連続殺人鬼に迫る。全国で500万台ある監視カメラやNシステムやネット解析・画像分析など日本国中から集まるビッグデータを駆使した最新の科学情報捜査がスピーディーでスリリングな物語を生み出していく。

 Zeebraが演じるのは、事件の黒幕である先生=鳥羽(高嶋政伸)が一連の事件を起こす“きっかけ”に関係する重要な役どころ。今回の出演について、「やはり来たか、と(笑)」「毎回ラッパーが出演させて頂いていることが、ヒップホップ界ではかなりのニュースになっていて、2、3話の段階で『このメンツがくるってことは、最終回はZeebraなのか』とか、『ドラマのプロデューサーはZeebraなのか』とか、Twitterで言われてたんで(笑)、もしかしたら来るかもしれないなとは思っていました」と語った。

 物語全体の始まりとなる“ある事件”に関係しているというキャラクターについては「最近はヒップホップ専門のラジオ局を主催していたり、テレビ番組でもオーガナイザーというか、どちらかというと取り仕切る側のポジションをよくやってたんで、そういう意味ではピッタリかなという気はしました」 とコメントを寄せている。

※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記

■放送情報
『レッドアイズ 監視捜査班』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:⻲梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、高橋ひかる、木村祐一
脚本:酒井雅秋、福田哲平、まなべゆきこ
音楽:カワイヒデヒロ
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:尾上貴洋、茂山佳則(AX-ON)
演出:水野格、長沼誠ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/redeyes/
公式Twitter:@redeyes_ntv
公式Instagram:@redeyes_ntv

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