チャドウィック・ボーズマン最後の劇場公開主演作 ルッソ兄弟製作『21ブリッジ』2021年4月公開へ
8月28日に43歳の若さで惜しまれつつこの世を去ったチャドウィック・ボーズマン最後の劇場公開主演・プロデュース作『21ブリッジ』が、2021年4月に全国公開されることが決定した。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の監督ほか、多くのヒット作を手がけるジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ兄弟が製作を務め、『ゲーム・オブ・スローンズ』などのブライアン・カークが監督を担当。共演には、『アメリカン・スナイパー』のシエナ・ミラー、『バトルシップ』のテイラー・キッチュ、『セッション』のJ・K・シモンズらが名を連ねている。
あわせて公開されたビジュアルでは、ボーズマン演じるアンドレ・デイビス刑事の表情が正面から切り取られている。マンハッタン島で8人の警察官が殺害された強盗殺人事件が発生し、犯人逮捕のため“マンハッタンを全面封鎖”して事件を追うことになったデイビス刑事。事件の真相に迫るうちに思わぬ真実が見えてくる。孤立無援になったデイビス刑事は、たった一人で事件の裏に隠されたニューヨークの闇に立ち向かう。
■公開情報
『21ブリッジ』
2021年4月全国ロードショー
監督:ブライアン・カーク
脚本:アダム・マーヴィス、マシュー・マイケル・カーナハン
製作:ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ
出演:チャドウィック・ボーズマン、シエナ・ミラー、テイラー・キッチュ、J・K・シモンズほか
配給:ショウゲート
2019/中国・アメリカ/99分/原題:21 Bridges
(c)2019 STX Financing, LLC. All Rights Reserved.
公式サイト:21bridges.jp
公式Twitter:@21bridges_jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/21Bridgesmoviejp