『35歳の少女』が描く相手の心に寄り添う大切さ 柴咲コウの“決断”を示していた『人形の家』

相手の心に寄り添うこと描く『35歳の少女』

「今生まれて一番不安だけど、一番幸せ」

 ラストで柴咲コウが浮かべる、笑みの中に心配の色が垣間見える表情はそのセリフを見事に体現している。

 並行して描かれている愛美(橋本愛)と進次も回を増すごとに壮絶な人生を辿っている。会社を辞め、グラフィックデザイナーを目指す愛美。会社をクビになった進次は帰る家もなくし行き場を失っていた。第6話では、同棲生活をスタートさせた望美と結人の物語に愛美と進次、さらに多恵がクロスしていく。

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■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter

■放送情報
『35歳の少女』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:柴咲コウ、坂口健太郎、橋本愛、田中哲司、富田靖子、竜星涼、鈴木保奈美、細田善彦、大友花恋
脚本:遊川和彦
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:大平太、諸田景子
演出:猪股隆一ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/shojo35/
公式Twitter:@shojo35



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