朝ドラ『エール』第106話では、裕一(窪田正孝)が鉄男(中村蒼)に校歌の作詞を依頼する
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。11月9日放送の第106話では、裕一(窪田正孝)が鉄男(中村蒼)に校歌の作詞を依頼する。
裕一と音が音楽会を行った第105話。第106話では、舞台が昭和26年に。日本は復興期を迎え、人々の生活も豊かさを取り戻しつつあった。華(古川琴音)は19歳となり、人の役に立つ仕事をしたいと看護婦になるという夢に向かって、看護学校で勉強の日々を送っていた。鉄男は木枯(野田洋次郎)とつくった「湯の町エレジー」のヒット後、少し行き詰まっていた。そんな鉄男の様子を察した裕一は、鉄男に母校の小学校の校歌の作詞を書いてほしいと依頼する。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、山崎育三郎、北村有起哉、松井玲奈、奥野瑛太、古川琴音らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/