新垣結衣、1年10カ月ぶりのドラマ出演! 『親バカ青春白書』でムロツヨシの妻、永野芽郁の母役に
新垣結衣が、8月スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『親バカ青春白書』にレギュラー出演することが決定した。
原作のないオリジナルドラマとなる本作は、福田雄一が脚本統括・演出を担当する『今日から俺は!!』(日本テレビ系)チームの最新作。主演のムロツヨシが演じるのは、娘が大好きすぎて、娘と同じ大学に入学してしまった小説家で親バカなシングルファザー、小比賀太郎(ガタロー)。そして、NHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)以来のドラマ出演となる永野芽郁が、小比賀の大事な大事な箱入り娘・小比賀さくら役で出演。そして中川大志が、ムロ・永野演じる親子がともに通う大学の同級生の1人、畠山雅治役を務める。
新垣は、ガタローの最愛の妻であり、さくらの母親・小比賀幸子を演じる。なお、彼女は劇中ではすでに亡くなっている設定だ。新垣の連続ドラマのレギュラー出演は、2018年10月期の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)以来、1年10ヶ月ぶり。福田組には今回が初参加となる。ドラマ自体は、6月上旬から撮影スタートしているが、新垣のクランクインは今後を予定している。なお、新垣、永野の二人は、ともにティーン向けファッション誌『二コラ』モデル出身でもある。
出演が決定した新垣と高明希プロデューサーからはコメントが寄せられている。
コメント
新垣結衣
こんな時だからこそ、このようなワクワクする作品に参加できる事をより一層嬉しく思います。
福田組、ムロ座長のもと、皆様に笑顔をお届けできるよう、私も微力ながら精一杯頑張ります。ムロさんの奥さんであり、芽郁ちゃんのお母さんになれるなんてとても楽しみです!
高明希 プロデューサー
私のプロデューサーデビュー作、スペシャルドラマ『らんま1/2』が、新垣結衣さんとの初めてのお仕事で、また必ずご一緒したいとラブコールを送り続けていました。まさか、それがムロさんの奥さん役で実現するとは...!なんで受けてくれたんだろ?(笑)
主人公・ガタローと娘・さくらの間には、いつも亡き母・幸子の存在があります。大学を舞台にした青春コメディーでありながら、この家族の想いにほっこりするホームドラマでもあるので、こんな世の中だからこそ、是非家族そろって見てほしいです。
■放送情報
『親バカ青春白書』
日本テレビ系にて、8月スタート予定(放送日未定)毎週日曜22:30〜放送
出演:ムロツヨシ、永野芽郁、中川大志、新垣結衣ほか
脚本統括・演出:福田雄一
脚本:穴吹一朗ほか
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:高明希、鈴木大造(クレデウス)
協力プロデューサー:白石香織(AXーON)
制作協力:AXーON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
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