「エロスの祭司」と称されたフランスの詩人の生涯を描く 『不実な女と官能詩人』11月公開

「エロスの祭司」と称されたフランスの詩人の生涯を描く 『不実な女と官能詩人』11月公開

 フランスの詩人ピエール・ルイスの知られざる生涯を描いた『Curiosa(原題)』が、『不実な女と官能詩人』の邦題で11月1日より公開されることが決定し、ポスタービジュアルと場面写真が公開された。

 作曲家ドビュッシー、小説家ジッド、詩人オスカー・ワイルドなど高名な芸術家たちと交友を結び、影響を与えたと言われるフランス象徴主義の詩人ピエール・ルイス。生涯で2,500人以上の女性と関係を持ったと言われ「エロスの祭司」とも称された彼の死後、自身が撮影したと思われる大量のポルノ写真が見つかる。そしてなんとそのモデルのうちの1人は、著名な詩人ジョゼ・マリア・ド・エレディアの次女で、親友の妻だったマリーその人だった。道ならぬ恋におちた2人はどのように出会い関係を結んでいったのか、そしてなぜピエールは女性の痴態を撮影し続けたのか。フランス文学史にその名を刻む異端の詩人に、秘められた愛と官能の物語が明らかとなる。

 監督を務めたのは、新進気鋭の女性監督ルー・ジュネ。『英雄は嘘がお好き』『パリの家族たち』などに出演し注目を集めるノエミ・メルランが主演を務め、稀代のプレイボーイ、ピエール・ルイスを『ポリーナ、私を踊る』などで知られるニールス・シュネデールが演じた。

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■公開情報
『不実な女と官能詩人』
11月1日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて公開
キャスト:ノエミ・メルラン、ニールス・シュネデール、バンジャマン・ラヴェルネ、スカリ・デルペラト
監督:ルー・ジュネ
脚本:ラファエル・デプレシャン、ルー・ジュネ
撮影:シモン・ロカ
音楽:アルノー・ルボチーニ
配給:クロックワークス
2019年/フランス/フランス語/ビスタ/5.1ch/105分/原題:Curiosa/字幕翻訳:横井和子/レイティング:R18+
(c)CURIOSA FILM
公式サイト: http://klockworx-v.com/curiosa/

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