瀬戸康史が見抜いた嘘に秘められし愛 『ルパンの娘』Lの一族を殺そうとしている人物とは

『ルパンの娘』“Lの一族”を狙う人物

 一時は暗雲の立ち込めた華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)の関係であったが、和馬が意を決して華にプロポーズを申し込む。『ルパンの娘』(フジテレビ系)第6話では、華と和馬をめぐる恋の矢印が交錯する回となった。

 和馬に正体がバレ、和馬と別れることを決めた華。しかし和馬のことを諦められずに過ごしていた。そして華は和馬と別れたことを機に、三雲一家を継ぐべく積極的に泥棒行為に参加するようになる。そんな中、国際的窃盗団「ブラックマンバ」の出現で三雲一家、警察は一気に動きだす。警察はブラックマンバとLの一族の逮捕のために積極的に捜査に乗り出す。そして「Lの一族を捕らえるためなら殺しても構わない」という上からの指示を受け、その罪はブラックマンバに被せるという作戦で美術館に乗り込んだ。

 一方、三雲一家はブラックマンバと同じお宝を狙い、美術館に忍び込む。華とブラックマンバは直接対決となったが、和馬への想いが断ち切れず任務に集中できない華は、ブラックマンバに捕らえられてしまうのであった。そんな時、華を救おうとした和馬がブラックマンバの居場所に単身乗り込んだ。和馬の活躍で華は殺されずにすみ、さらに和馬の計らいで逮捕されずに逃がしてもらった。後日、二人は再会し、和馬は華にプロポーズをする。

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