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『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』予告編 ギネス認定された火薬量による戦闘シーンも

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 6月22日公開の映画『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』の予告編が公開された。

 フィンランドでは有名なヴァイノ・リンナの古典小説『無名戦士』を原作にした本作は、第2次世界大戦時に祖国防衛のために継続戦争をソ連軍と戦った、フィンランド兵士の壮絶な姿を描く戦争アクション。フィンランドで2017年国内興収No.1の大ヒットを記録し、1テイクに使用した爆薬の量がギネスにも登録された。

 101年前に念願の独立を果たしたフィンランドは、わずかその20年後に旧ソ連に対して、国民的叙事詩である「カレワラ」やシベリウスの交響詩「フィンランディア」の原点となったカレリア地方の奪還のために戦端を開く。第二次ソ連・フィンランド戦争である“継続戦争”は、当時400万人の総人口のうち50万人が従軍した、現在世界各国で起こっている様々な戦争や紛争のルーツともいえる戦争である。

 本作は『無名戦士』の3度目の映画化となるが、独立記念日には旧作が毎年必ずTV放映され、当時の兵士たちの戦いが現在の平和の礎となっていることをフィンランドの全国民が再認識するきっかけとなっている。 

『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』予告編

 公開された予告編では、森林地帯や大河、そして雪原と豊かな自然環境を有するフィンランドの特性を生かしたカットを確認できる。2016年の6月から80日間フィンランド各地で行われた撮影では、フィンランド国防軍が全面協力。延べ14,000人以上エキストラを動員し、リアルに再現した極北の地での戦闘シーンとともに、身重の妻と家族を残して最前線に駆り出されるベテラン兵士や、結婚式を挙げてすぐに戦場に旅立つ若き兵士の姿が描かれている。

■公開情報
『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』
6月22日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
監督:アク・ロウヒミエス
出演:エーロ・アホ、ヨハンネス・ホロパイネン、アク・ヒルヴィニスミ、ハンネス・スオミ
撮影:ミカ・オラスマー
配給:彩プロ
2017年/フィンランド/フィンランド語/カラー/スコープサイズ/5.1ch/132分(インターナショナル版)/PG-12/原題:Unknown Soldier
(c)ELOKUVAOSAKEYHTIO SUOMI 2017

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