大量のドラッグを運ぶクリント・イーストウッドに警官が迫る 『運び屋』本編映像公開

大量のドラッグを運ぶクリント・イーストウッドに警官が迫る 『運び屋』本編映像公開

 クリント・イーストウッド監督・主演最新作『運び屋』より、本編映像が公開された。

 本作は、イーストウッドが自身の監督作としては『グラン・トリノ』以来、10年ぶりに主演を務めた実話を元にしたサスペンス。巨大な麻薬組織で、最大300キロ、13億におよぶ巨額のドラッグを運んだ“伝説の運び屋”で、孤独な老人アール・ストーンの姿を描く。

『運び屋』本編映像 “Need help sir?”

 今回、ドラッグを運んでいることを初めて知った運び屋に、警官が声をかける緊迫の本編映像が公開された。事業で失敗し、家財道具を差し押さえられたアールは、運転するだけで高額な報酬が得られる仕事を紹介される。仕事に疑問を感じながらも、彼は気ままな安全運転でドライブを重ねていく。だが、何度目かの仕事の道中、アールは車を停めてトランクを開け、メキシコ人に託されたボストンバッグの中味を知り仰天する。そこにはビニール袋に詰められた大量の白い粉があった。「ヤバい、こいつはヤバい」と動揺を隠せないアールは、この時初めて自分がドラッグの運び屋を引き受けていたことに気づくのだった。

 アールが慌ててバッグを閉じるや否や、背後から「どうしました?」と警官が声をかける。「手を貸します?」と尋ねる警官に、「いや、大丈夫だ」と笑顔を作りやり過ごそうとするが、「何の荷物?」と、警官が問いかける。パニック寸前のアールは「ピーカンだ。姪に届ける。クソまずいパイを焼く。亭主にもピーカンにも気の毒だよ」と冗談を交えながらごまかそうと、こわばった表情でナッツの袋でバッグを隠す。アールのジョークに警官が微笑み、なんとか逃げおおせたかと思った時、パトカーに乗った警察犬が激しく吠え始める。

■公開情報
『運び屋』
3月8日(金)全国ロードショー
監督・出演:クリント・イーストウッド
脚本:ニック・シェンク
出演:ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィースト、アンディ・ガルシア、アリソン・イーストウッド、タイッサ・ファーミガほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
公式サイト:www.hakobiyamovie.jp

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