白石聖、『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第3話にゲスト出演 フィギュアスケート女子選手役に

 白石聖が、竹内結子主演ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)の第3話にゲスト出演することが明らかになった。

 本作は、法廷ではなくスキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメント。情報を操作し裏で社会を動かす“スピン・ドクター”を日本で初めて題材にしたオリジナル・ストーリーとなる。

 竹内演じる主人公・氷見江は、大手の法律事務所で危機管理を専門に、法廷ではなく、パワハラ、セクハラ、名誉棄損、損害賠償をはじめとする多様なスキャンダルや社会的トラブルの裏側を主戦場にする異色の弁護士。ドラマは、そんな氷見のもとにさまざまなスキャンダルの相談が舞い込み、そのスキャンダルを巡って、破天荒すぎるリーガル・チームが情報操作や人心掌握といったさまざまなテクニックを駆使して、時に周囲や世論を振り回し、時に周囲や世論に振り回されながらも大奔走する姿を、Perfumeの一連の作品や星野源の「恋」などを手がけた映像クリエイター・関和亮による斬新な映像で描く。

 白石が演じるのは、フィギュアスケート女子日本代表選手で、先だって開催された世界大会では見事に金メダルを獲得した相馬紀子。第3話では、紀子とマネージャーが氷見を訪ね、自身にかかっている婚約者殺害疑惑をはらしたいと依頼する。紀子が世界大会を終えて日本で会見を開いた翌日、婚約者の家に向かうと、何者かに殺害された婚約者の姿が。凶器からは紀子の指紋が検出され、紀子は警察から最有力な被疑者として扱われてしまう。しかし、紀子は男性の遺体を前に気が動転し、思わず凶器に触れてしまっただけで、殺害したのは絶対に自分ではないと主張。また、2日後に予定している凱旋パレードが終わったら、自身が生活拠点としているアメリカにすぐに戻りたいので何とかしてほしい、と助けを求める。氷見たちが他に被疑者がいないか四方八方を探ると、紀子の婚約者が、紀子のライバルとして目下、頭角を現しているフィギュアスケート選手の青山リナとも付き合っていたという事実が発覚する。

■放送情報
『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』
フジテレビ系にて、毎週木曜22:00〜放送
出演:竹内結子、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴ほか
脚本:倉光泰子、三浦駿斗
主題歌:YUKI
オープニングテーマ:milet
音楽:SOIL&”PIMP”SESSIONS
編成企画:加藤達也
演出:関和亮、横尾初喜、山岸聖太、戸塚寛人
制作協力:ソケット
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ
(c)フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/QUEEN/

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