乃木坂46白石麻衣、『世にも奇妙な物語』で持ち味を発揮? 女優としてさらなるステップへ

 1990年の初放送から28年目を迎える『世にも奇妙な物語』。お馴染みのテーマソングと、ストーリーテラー・タモリが、視聴者を奇妙な世界へといざなっていく。オムニバス方式で構成される本作は、その都度、“旬”な俳優が主人公に据えられてきた。『’17秋の特別編』の一編「寺島」で主演を務めた吉岡里帆の怪演も記憶に新しいが、5月12日放送『’18 春の特別編』で注目を集めそうなのが、『フォロワー』で主演を務める乃木坂46の白石麻衣だ。

 乃木坂46での白石の活動を追い続けてきたライターの本 手氏は、白石の女優としての魅力を次のように語る。

「乃木坂46でのパフォーマンスにも表れていましたが、映画『あさひなぐ』の宮路真春役が象徴的だったように、“強い意思”を持ったキャラクターを演じることができるのが白石さんの女優としての魅力だと思います。ただ、多くの方がイメージするその強さや凛とした美しさだけではなく、意外なコメディエンヌの素質も備えているのではと感じています。

 現在放送中のドラマ『やれたかも委員会』(MBS・TBS)では、白石さんの清楚な中に潜む妖艶さをうまく表現したキャラクターを演じています。白石さんはバラエティ番組で、“黒石さん”というお怒りモードを見せるときがあるのですが、その表情や仕草が本当に面白いんです。『やれたかも委員会』は、そんな白石さんが備えている瞬発的な“笑い”の部分をうまく切り取っている印象です。女優としてその持ち味が発揮されていけば、より多彩な作品に求められるようになるのでは」

 『フィクサー』で白石が演じる藤田小春は、フォロワー数ナンバーワンを目指す写真投稿SNSの“新女王”という役どころ。本 手氏は、白石の新しい一面が見れるのではないか?と続ける。

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