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井浦新、成田凌との共同生活「本当にどうしようもない日々」 『島ぜんぶでおーきな祭』詳細発表

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 株式会社よしもとラフ&ピースが主催する『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』の概要発表会見が3月20日に行われ、司会のガレッジセール、木佐彩子ほか、俳優の井浦新、お笑い芸人のくっきー(野性爆弾)、よしこ(ガンバレルーヤ)、じろう(シソンヌ)、宮川大輔、NON STYLE、鉄拳、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)らが登壇した。

 『島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭』は、今年で10回目を迎える映画祭で、第1回から徐々に規模を拡大し、現在では沖縄全島で多くのイベントが開催される「エンタテインメントの祭典」となっている。吉本興業の大崎洋社長は、「10年間ずっと赤字で続けてきましたが、少しずつ減ってきているので、100年経てば黒字かな」と語り、会場を笑いに包んだ。

 特別招待作品の『洗骨』の監督を務めた照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)は、本名で監督業を行っていることについて、「真面目ですよ、撮影中は。普通にやっていますよ」とアピールしつつ、「沖縄には昔、人が亡くなったら遺体を棺桶に入れて、何年も風葬にして、ミイラ化した遺体の骨を一本一本手洗いする“洗骨”という風習がありました。(中略)祖先を労っていて、彼らのおかげで今の自分がいるという想いの強さに感銘を受けて、ぜひとも映画化したいと思いました」と、作品を手がけた動機を明かした。

 特別上映作品の『ニワトリ★スター』にて、成田凌とともに主演を務めた井浦新は、本作で映画監督デビューを果たしたかなた狼とは10年来の付き合いで、知り合った当初から温めていた作品だったことを明かし、「ようやく実現することができました」と感慨深げに語った。また、撮影前に役作りのため、成田凌と2人で10日間、アパートで共同生活をしたことに触れて、「映画の世界の住人になっていくための10日間だった。(中略)ズブズブにダメな2人なので、感動的な何かに向かっていこうという感じではなかった。2人で本当にどうしようもない日々を過ごして、そのまま撮影に入っていった」と語り、周囲を驚かせる一幕もあった。

 TV各局と共同で制作を行う「TV DIRECTOR’S MOVIE」では、くっきー(野性爆弾)が『劇場版ドルメンX』(NTV)の音楽プロデューサーを務めたほか、よしこ(ガンバレルーヤ)が『Bの戦場』(CX)で主演を、じろう(シソンヌ)が『美人が婚活してみたら』(EX)で脚本を担当するなど、吉本所属芸人たちが新たなチャレンジを行ったことを発表。くっきーは音楽経験を問われると、「地味にイベントとかで曲を作っていたんですけれど、今回、大々的にやらせていただきました。(中略)ピアノの鍵盤を指で叩いた瞬間に曲って生まれるから。モーツァルトなのよ」と語り、会場を沸かせた。

 会見の最後には、元スピードスケート選手の岡崎朋美と、アーティストの前川真悟(かりゆし58)、島袋寛子も登壇。スポーツや音楽も楽しむことができる総合エンタテインメントの祭典であることを、改めてアピールした。

 『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』は、4月19日から22日にかけて、沖縄全島で開催される。

(文=編集部)

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