>  > 松岡茉優が語る、初主演映画での挑戦

松岡茉優が語る、初主演映画『勝手にふるえてろ』での挑戦 「自分だけには嘘をつかないように」

関連タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「手にしたものもあれば、失くしたものももちろんある」

ーー今回のヨシカもそうなのですが、松岡さんの演じるキャラクターはそのリアリティのある演技によって、親近感を覚えるものが多い気がします。

松岡:ありがとうございます。演じた役がみなさんに愛していただけることはとても嬉しいです。今回の作品での経験も大きかったですし、今後は女性として、人としての、“人間力”を身につけながら、「この人のこれが観たい」と思ってもらえるような俳優になれるように頑張っていきたいです。

ーー今年は舞台、ドラマ、映画と大活躍でしたが、振り返ってみていかがですか?

松岡:今年は年頭に人生2度目の舞台(『陥没』)をやらせていただいたのですが、十数人いるキャストのなかで、私が最若手だったのですが、意外と自分が一番下というのが初めての経験で。なので、共演者の方々の足を引っ張ってしまっている感じがして、力不足で悔しい思いもしました。でも、来年も舞台(『江戸は燃えているか』)が控えているので、その悔しい思いを次に活かせればと思っています。それと、今年は『コウノドリ』(TBS系)と『ちはやふる -結び-』(2018年3月17日公開)の撮影があったのですが、2年前も同じ時期に『コウノドリ』と『ちはやふる』の撮影をしていたんですよ。だから私の今年の夏と冬は、2年前とまったく同じで。もちろんその間に別のお仕事はありましたが、人生においてこういう経験はなかなかないことなので、何だか不思議な感覚でした。しかも自分自身も2年前とは変わっているわけで、同じ作品をやっていても、まったく違う感じがするんですよ。

ーー具体的にどのようなことが変わったのでしょう?

松岡:自分のあり方もお芝居のアプローチも、自分自身でこんなに変わったのかと思うぐらいでした。手にしたものもあれば、失くしたものももちろんあると思うのですが、綺麗に過去と照らし合わせることができたので、改めていろいろと振り返って、今後に繋げていきたいなと。今回の『勝手にふるえてろ』は私にとっての初主演映画で、泣いても笑ってもこれが最初で最後の初主演映画になるわけです。どこかでこの作品が取り上げられるときは、“松岡茉優初主演映画”と紹介されるだろうし、もしもレンタルビデオ店で私の棚を作ってもらえるとしたら、この作品が一番最初に並ぶと思うんです。それぐらい私にとっては大事な作品でもあるので、たくさんの方々にこの作品を観ていただくことが、年をまたいでの私の使命であり、テーマでもあります。

(取材・文=宮川翔/写真=伊藤惇/メイク=宮本愛/スタイリスト=池田未来)

Arrow
Arrow
ArrowArrow
Slider

 

▼松岡茉優 チェキプレゼント▼

松岡茉優のサイン入りチェキを1名様にプレゼント。応募要項は以下のとおり。

<応募方法>
リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTのみ。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。
※どちらかはお選びいただけません。

<応募締切>
12月28日(木)

■公開情報
『勝手にふるえてろ』
12月23日(土・祝)新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国公開
原作:綿矢りさ著『勝手にふるえてろ』文春文庫刊
監督・脚本:大九明子
出演:松岡茉優、渡辺大知(黒猫チェルシー)、石橋杏奈 、北村匠海(DISH//)、趣里、前野朋哉、池田鉄洋、稲川実代子、柳俊太郎、山野海、梶原ひかり、金井美樹、小林龍二(DISH//)、増田朋弥、後藤ユウミ、原扶貴子、仲田育史、松島庄汰、古舘寛治、片桐はいり
主題歌:黒猫チェルシー「ベイビーユー」(Sony Music Records)
配給:ファントム・フィルム
(c)2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会
公式サイト:http://furuetero-movie.com/

      

「松岡茉優が語る、初主演映画『勝手にふるえてろ』での挑戦 「自分だけには嘘をつかないように」」のページです。の最新ニュースで映画をもっと楽しく!「リアルサウンド 映画部」は、映画・ドラマ情報とレビューの総合サイトです。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版