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オバマ大統領も一役買う? 『スター・ウォーズ』公開に向けた、ディズニー“攻め”のマーケティング

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20151020-SWgoods05.jpg『スター・ウォーズ』コラボ商品棚

 そもそも『スター・ウォーズ/エピソード4』は映画本編よりもTシャツなどのマーチャンダイズで儲けた作品。だが、かつてアメリカ映画がこんなにもコラボ商品を充実させたマーケティング戦略を打ち出したことはあっただろうか? その影には、ディズニー映画の日本におけるコラボグッズ戦略の成功例があったのではないか。一見映画とは関係のない商品ともコラボし、生活に映画(キャラクター)を馴染ませていく。

 アメリカのエンタメ企業の王者であるディズニーだが、本国からのトップダウンではなく日本市場の特異性を理解しローカライゼーションを進め、日本の洋画興行市場のシェアを大幅に拡大した。原題『FROZEN』を邦題『アナと雪の女王』と改題することで大ヒットへと導き、独自の売り方で『マレニフィセント』や『シンデレラ』を本国以上のヒット作に育て上げた。その特異な市場の成功実例を本国のマーケティングにも応用し、未知の領域の成功へとフルスロットルで進んでいる。

20151020-SWg00ds06.jpg『スター・ウォーズ』コラボ商品

公開まであと2ヶ月、市民生活にじわじわと食い込んできた『スター・ウォーズ』の次なる一手は? クリスマス商戦には新作のキャラクターを大量投入してくるはずだし、まだまだサプライズの仕掛けがありそうだ。というか、オバマはもう『フォースの覚醒』を観せてもらったのだろうかーー?

(文・写真=小川詩子)

      

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