Snow Man 岩本照、“憧れ”や“好き”に本気で向き合う真摯な眼差し 多彩なキャリアが引き寄せる縁と挑戦
6月24日にリリースされたゴスペラーズの新EP『UNIVER5OUL』に収録されている「UNItVERSE」の振り付けを、Snow Man・岩本照が担当したことが話題となっている。ゴスペラーズといえば、昨年発売されたSnow Manの5thアルバム『音故知新』収録曲「約束は君と」を、北山陽一、酒井雄二、村上てつやが手がけたことも記憶に新しい。
その縁が今回のコラボレーションへとつながったわけだが、岩本は以前からゴスペラーズのファンであることを公言してきた。憧れのアーティストから楽曲提供を受け、その翌年には自身が振付師として作品に携わる。そんな理想的な関係性が築けたことは、本人にとっても感慨深かったのではないだろうか。
近年の岩本は、アイドルとしてだけでなく、振付師としても着実に評価を高めている。Snow Manの楽曲では、デビュー前の「ZIG ZAG LOVE」をはじめ、「Crazy F-R-E-S-H Beat」、「JUICY」、「キッタキッテナイ」、「悪戯な天使」など、ジャンルの異なるさまざまな楽曲の振り付けを担当。それぞれの楽曲が持つ世界観やメッセージに寄り添いながら、歌詞やストーリー性を感じさせるムーブを随所に盛り込み、思わず真似したくなるキャッチーさも両立させているのが特徴だ。
さらに、ジュニア内グループへの振り付け提供や、舞台『少年たち 闇を突き抜けて』では構成、演出、振り付けを単独で担うなど、グループの外でも経験を積み重ねてきた。自分が踊るだけではなく、客観的な視点で作品全体を組み立てる力を磨いてきたからこそ、今回ゴスペラーズという長年活躍し続けるアーティストから振り付けを託されたことにも納得がいく。振付師としてのキャリアもまた、新たなステージへと進んだと言えるだろう。
岩本は個人Instagramで登山やスキー、トレイルランニング、ダイビングなど、自然の中で体を動かす趣味を楽しむ様子をたびたび投稿している。7月9日に発売がスタートしたアクリルスタンドとアクリルキーホルダーも登山スタイル(※1、2)。本人のキャラクターやライフスタイルまで反映されたグッズとなったことも印象的だ。このように岩本は、自分の“好き”を仕事として形にしてきた。
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たとえば、もともとストイックな身体作りで知られていた岩本は、その知識や経験を活かして雑誌『Tarzan』(マガジンハウス)で連載「裏切りの筋トレ·メソッド」を持ち、『SASUKE』(TBS系)にも継続的に出演。ドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)では、その身体能力をもってアクションも披露し、役柄に説得力を与えていた。また、サウナ・スパ プロフェッショナルの資格を取得しているほどのサウナ好きでもあり、日本各地のプライベートサウナを巡るドラマ『カラちゃんとシトーさんと、』(Prime Video)への出演も印象深い。
こう考えると、岩本の仕事の数々には“好き”を突き詰めた先に生まれたものであるという共通点が見えてくる。もちろん、ゴスペラーズとのコラボレーションもその延長線上にある。憧れを口にするだけで終わらせず、自身の実力を磨き続けた結果、今度はクリエイターとして作品作りに参加する立場になった。好きなことに真摯に向き合い、努力を積み重ね、それを仕事へと昇華させていく姿勢は、岩本の大きな魅力の一つだろう。アイドル、振付師、そしてトレーニングやアウトドア、サウナといった多彩な趣味人として、それぞれのフィールドを着実に広げている岩本。どの分野にも本気で向き合うからこそ、新たな縁や挑戦が生まれていく。これから先、その“好き”がどんな仕事へと結びついていくのか。岩本ならではの歩みから、ますます目が離せなくなりそうだ。
※1:https://famikura-store.jp/s/j/item/detail/SSZJ-13264
※2:https://famikura-store.jp/s/j/item/detail/SSZJ-13273
























