SAINT SATINE 日本人メンバー 咲来(SAKURA)「東京ドームにいつかみんなで」 これからの期待と夢を語る

HYBE × Geffen Recordsによるオーディション『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』が完結し、日本人のデビューメンバーとして咲来(SAKURA)が選ばれた。その発表を記念して、「『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』スペシャル上映イベント in 東京 with SAINT SATINE 咲来(SAKURA)」が5月30日に都内で開かれ、イベント開催前にSAINT SATINEの咲来(SAKURA)がメディア向けの囲み取材に応じた。
5月12日に結成されたSAINT SATINEは、エミリー(EMILY)、レクシー(LEXIE)、咲来、サマラ(SAMARA)の4名で構成されたグローバルガールズグループ。現在アメリカおよびグローバルで活躍しているガールズグループ・KATSEYEの後輩として大きな注目を浴びている。
咲来は富山県出身の16歳。グローバル・タレント発掘番組『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』を通じて、1万4000人以上の応募者の中から選ばれた。歌・ダンス共に未経験からオーディションに挑み、最後の1枠を勝ち取ったことで話題だ。「今まで頑張ってきたことが報われてよかったと思いましたし、メンバーの3人と活動していくんだという覚悟も決まりました」と選ばれた瞬間を振り返る咲来は、「ここがゴールではなくて新しいスタートだと思って、これからも頑張っていきたい」とすでに過去ではなく未来を見据えている。富山の実家では黒い冷蔵庫を“鏡”代わりにしてダンスの練習をしていた咲来は、初めて鏡のある恵まれた環境でレッスンに励み、ほかの候補生メンバーとの経験の差を埋めるため、夜一人で何時間も練習し、見違えるほどの大きな成長を遂げていった。

咲来が取材中に何度も口にしていたのが、「自信」と「誇り」。日本を代表するグローバルで活動していくアーティストになる――そして、応援するファンの人たちにも自信を持ってもらいたいと咲来は語る。未経験から始まり、それでも前を向いて毎日努力を続け成長し、SAINT SATINEのメンバーに選ばれた、そのことが咲来を突き動かす自信に繋がっている。
オーディション前と比べて、発言自体も大人っぽくなったと胸を張る咲来。以前はインタビューの際も「えー」が口癖だったが、今でははきはきと受け答えができるようになった。これが咲来にとってマスコミを前にした初めての囲み取材となったが、それを思わせない堂々とした佇まいだ。また、ほかメンバー3人は20歳を超えた年上ということもあり、様々なことを教えてもらうことでも大人に近づいていると咲来は話す。
現時点でのSAINT SATINEの特徴は多国籍グループだということ。「いろんな文化の違いが見ていて面白いと思いますし、みんなそれぞれ違った個性と性格を持っているので、そこを応援していただけると嬉しい」という咲来自身もオーディションの時にずっと前を向き続けたポジティブで明るい人柄が魅力だ。エミリーはアメリカ、レクシーはスウェーデン、サマラはブラジルとそれぞれの国から集まったグループだからこそ、「世界中で輝くアーティストになりたいですし、ぜひメンバーの国でも活躍したい」と咲来は今後の目標について語り、日本での具体的な夢を聞かれると、「東京ドームにいつかみんなで立ってパフォーマンスをしたい」と真っ直ぐ口にした。

イベントは咲来にとって、初めてファンと顔を合わせる記念すべきオフラインイベントとなった。『THE FINAL PIECE―SAKURA』の上映のほか、オーディションを振り返るQ&Aコーナー、ファンとのゲームコーナーがあり、咲来へのサプライズとしてエミリー、レクシー、サマラからのビデオメッセージも届けられた。日本から世界へ――新たなグローバルグループの誕生を日本だけでなく、世界中が注目している。

























