LE SSERAFIM SAKURAに憧れて 咲来(SAKURA)、HYBE × Geffen Recordsオーディション合格者が語る大きな夢

咲来(SAKURA)が語る、大きな夢

 HYBE × Geffen Recordsによるオーディション『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』が完結し、日本人のデビューメンバーとして咲来(SAKURA)が選ばれた。彼女はなぜアーティストを目指し、同オーディションに参加したのか。デビューまでの日々を振り返りながら、咲来(SAKURA)の人物像に迫っていく。(編集部)

「LE SSERAFIM先輩が大好きです」

ーーアーティストを志したきっかけを教えてください。

咲来(SAKURA):芸能活動をしたいと思っていたときに、たまたま流れてきた『PRODUCE 101 JAPAN』(以下、『日プ』)を見て、「私もこんなオーディションを受けてみたい!」と思ったのがきっかけです。もともとK-POPのことをあまり知らなかったのですが、『日プ』をきっかけにいろんなグループの動画をたくさん見始めて、キレキレなダンスや華やかなステージにすごく憧れましたし、アーティストになりたいと強く思うようになりました。

ーー『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』を受けるに至ったのはなぜでしょうか?

咲来:募集を偶然見つけたんですけど、世界で活躍するKATSEYEの存在を知って、私もグローバルで活躍するアーティストになりたいと思って受けました。でも、一次審査を受けにいった時に、正直不安になりました。大手事務所の元練習生やダンス歴が十数年みたいな人たちが周りにはたくさんいて、それに比べて私には堂々とアピールできるキャリアがなくて、すごく心細かったのを覚えています。

ーー一次審査はどうでしたか?

咲来:衝撃的な体験でした。もともと思い描いていたオーディションは、私が一人で審査員の前に出て、ダンスや歌を披露するイメージだったんですけど、そこでは十数人が一斉に審査を受けたので「これ、私が知っているオーディションじゃない!」と思って(笑)。合否も一度帰宅してから後日来るのかと思いきや、その日に結果が出るんです。すごい人たちばかりに囲まれて最初は不安だらけでしたが、その中で合格できたことはすごく自信につながりました。

ーーそこから二次、三次とどんどんオーディションは過酷になっていきますよね。

咲来:二次審査には19人選ばれていて、絶対に受かりたいと思ったし、ライバル視していました。でも最初に行ったダンス審査の結果は、19人中16位だったんです。通過できるのは上位12人で、合格圏内に入れなくて泣いてしまって。その後のボーカル審査でも緊張から声は裏返るし、歌詞も飛ばすしで良い結果を残すことができませんでした。そのとき、審査員の方から「期待していたのにがっかりした」と言われてしまって、そこで「もう無理かもしれない」と思ったんです。せっかくこの日のために準備してきたのに、出しきれずに終わってしまうと思ったときに、また泣いてしまって。審査を待つ時間はずっと祈ることしかできませんでした。合格発表は上位から名前が呼ばれていったのですが、一番最後に名前が呼ばれたときは本当に安心しましたし、今回審査員の方々をがっかりさせてしまったからこそ、次はその評価を跳ね返すくらいの結果を出したい、たくさん努力したいと心に決めました。

ーーそこから見事に合格を掴み取ったわけですが、心境はいかがでしたか?

咲来:たくさんの人と出会って、審査を通過する中で同じ数の別れもあって、嬉しい気持ちと同時に心細さもありました。でもこれから新しい未来を歩む上ではもっと頑張らなければいけないと気持ちを切り替えて。私は、今を見るより未来を見るタイプなので、デビューしたら何をしたいのか、どんなステージに立ちたいのかを考えながら努力をし続けることができた結果が、今の私だと思います。

ーーちなみに、目指すべき理想のK-POPアーティストはいるんですか?

咲来:LE SSERAFIM先輩が大好きです。初めて映像を見たとき、その圧倒的な迫力に感動しました。ダンスももちろんすごいですし、何よりも楽曲が私の好みにも合っていて、すごくハマったんです。あと、メンバーの人間性というか、仲良くわちゃわちゃしている感じも大好きで。特に、SAKURAさんは憧れの存在です。表情管理もすごいですし、努力家なところも憧れます。今回のオーディションでも、SAKURAさんの表情の作り方や努力への姿勢を参考にさせていただきましたし、SAKURAさんみたいになるために頑張りたいと思っています。オーディション中の私の支えになった、憧れの先輩です。

ーーLE SSERAFIMのメンバーと会ったことはありますか?

咲来:まだお会いできたことはないです。バイトをしてライブに行きたいと思っていたんですけど、そのタイミングでちょうどオーディションを受けていて……生でライブを見たいですし、いつかお会いしたいです。

ーーでは、咲来さんの趣味も教えてもらえますか?

咲来:趣味は編み物です。これもSAKURA先輩から影響を受けて興味を持ちはじめました。祖母に教わりながら始めたんですけど、まだまだ全然編めなくて。でも寝る前や暇な時間に無性に編みたくなるというか。まだ何を作ったと言えるようなものはないんですけど、なんとなくでも編めたときの達成感が好きです。いつか、編み物もSAKURA先輩に教えてもらいたい(笑)。

ーー最後にどんなアーティストになっていきたいのか、これから先どんなところに注目してほしいのか教えてください。

咲来:オーディションを通して気付いたことは、私には伸び代がたくさんあるということ。審査員の方にも評価していただいたんですけど、オーディション期間中にすごく成長したと思います。デビューした後もたくさん努力して、成長する姿を見せられるように頑張りたいと思いますので、ぜひ暖かい目で見守ってください。そして、世界中の人々を魅了するアーティストになれるように頑張ります!

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