&TEAM、初の韓国ポップアップショップはファン必見 HYBE社屋は特別仕様、街中にもメンバーの姿が

&TEAMが10月28日、KR 1st Mini Album『Back to Life』で韓国デビュー。同作は発売初日に韓国での売り上げでミリオンを達成した。日本と韓国それぞれでミリオンを達成するという日本アーティスト史上初の快挙を成し遂げたこともあり、&TEAMへの注目度はさらに高まっている。


同作の発売を記念したポップアップストア『&TEAM KR 1st Mini Album 'Back to Life' POP-UP』が、ソウル・城東区聖水洞にて10月28日から11月4日までオープンしている。なお、韓国で&TEAMのポップアップストアが行われるのは今回が初めてのこと。10月30日には、&TEAMメンバーのFUMA、K、NICHOLAS、YUMA、JO、HARUA、MAKIも訪れた。




ストア内は視覚的・体験的な要素を通して、&TEAMの魅力をより深く感じることができる空間に仕上がっている。まず外観にはメインビジュアルが大きく飾られているほか、窓にはメンバーそれぞれのソロビジュアルをデザイン。大きなスケールでメンバーのビジュアルを堪能できるとあり、それを見に行くだけでも価値のあるポップアップストアになっている。



中に入ると、目に飛び込んできたのは『Back to Life』のパッケージの展示。その中には、あざとさが溢れるチェキ風のトレカも。特典たっぷりのパッケージの豪華さを改めて感じた。また、店内には同アルバムの世界観が再現されたフォトブースや、さまざまなビジュアルを大きく引き伸ばしたフォトパネルなども展示されている。コンセプチュアルなビジュアルに合わせた服装に身を包み、世界観に入り込むような写真を撮影しても楽しそうだ。



また、彼らのアイデンティティである“Wolf DNA”を存分に堪能できる、オオカミの背骨をイメージしたリスニングゾーンや、オオカミの爪痕が描かれた標識も展示。韓国デビューということもあり、今作に限らず、彼らのコンセプトを改めて紹介するような空間にもなっていた。



もちろん、ポップアップということもあり、ここでしか手に入らないグッズも豊富。K-POPアーティストの推し活グッズの定番となっているトレカや、オオカミの形をしたトレカケース。それに加えて、日本の推し活シーンでは欠かせないグッズの一つ、アクリルスタンドのようなアイテムも並んでいた。

また、リングなどのアクセサリーはファンはもちろん、幅広い人からも支持されそうなオシャレなデザインだった。ちなみに7万ウォン以上の購入で、フォトブースでの撮影も可能。ぜひともお気に入りのメンバーとの2ショット写真を楽しんでほしい。


また、ポップアップショットと共に立ち寄ってほしいのがHYBEの社屋。韓国・龍山にあるHYBE社屋の外壁には、現在オオカミの爪痕と「&TEAM KR DEBUT」の文字があしらわれている。デビュー日当日には、南山タワーにて&TEAMのグループ名や「Back to Life」という文字が浮かぶ特別点灯も行われたが、そのほか主要地下鉄の電光掲示板やソウル各地には&TEAMのビジュアルも掲出されているとのこと。ぜひともチェックして、お祝いムードを味わってみてはいかがだろうか。








































