ふみの、MOMO(CIRRA)新たなステージで活躍する『No No Girls』出身者の現在 HANAとの共演も話題に
身長、体重、年齢を問わないという異例の応募条件により開催されたガールズグループオーディションプロジェクト『No No Girls』(Hulu)。候補者たちがこれまで突きつけられてきたさまざまな“No”を自らの力で“Yes”に変えていく姿が社会現象を生んだ。2025年1月11日、Kアリーナ横浜で行われた『No No Girls THE FINAL』を通じ、CHIKA、NAOKO、JISOO、YURI、MOMOKA、KOHARU、MAHINAの7人によりHANAが結成。プレデビュー曲「Drop」を皮切りにHANA旋風を巻き起こし、デビュー年を『第67回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の最優秀新人賞受賞、HANAの生みの親であるちゃんみなと『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)で共演するという最高の形で締め括った。
ちゃんみなが立ち上げた新レーベルからデビューを果たしたふみの
音楽シーンに名を刻む存在となったHANAを生んだハイレベルのオーディションなだけに、ほかの『No No Girls』参加者たちも次々と活躍している。まずは、『No No Girls』の最終審査でHANAのメンバーが発表された後、ちゃんみなが手を握り、「誰の手も離さないから」と誓ったファイナリスト3人のうちのひとり、ふみのである。
HANAが所属する「NO LABEL MUSIC」とは別に、ちゃんみなが新たに立ち上げたレーベル「NO LABAL ARTISTS」から2026年1月11日、『No No Girls THE FINAL』からちょうど1年後に、ちゃんみなが贈った「favorite song」でデビュー。アコースティックギターの弾き語りの印象が強かったふみのだが、エレキギターをパワフルにかき鳴らし、一気にカラフルになった歌で〈こんな日を待っていたんだ/君に私を届ける日を/私が隠してた思い出や涙も/この歌にして/君の好きな歌になりますように/できれば好きな人にも〉と宣言。デビュー日に『シューイチ』(日本テレビ)に生出演し「favorite song」を初パフォーマンスした現場には、HANAのCHIKA、YURI、KOHARUが駆け付け、同じB-RAVE所属アーティストとなったふみのにエールを送り、堂々たるパフォーマンスにCHIKAとYURIが涙を浮かべるという深い絆を感じる一幕もあった。ふみのは3月13日に2ndデジタルシングル「ホットライン」をリリース。自身で作詞作曲を手がけ、ソロアーティストとしての成長を見せている。
MOMO、『ガルバト -GIRLS BATTLE AUDITION-』からCIRRAのメンバーに選出
もう一人はMOMOだ。惜しくも『No No Girls』は5次審査で脱落してしまったが、LDHが主催し、E-girlsの2代目リーダーである佐藤晴美がプロデューサーを務めたオーディション『ガルバト -GIRLS BATTLE AUDITION-』(日本テレビ系)に参加。目覚ましい成長を遂げ、見事10人組ガールズグループ・CIRRAのメンバーに選出。2025年12月にプレデビューシングル「one-way runway」をリリースし、MOMOは世界大会での優勝経験に裏打ちされた圧倒的なダンススキルと、『ガルバト -GIRLS BATTLE AUDITION-』を通じて一気に伸ばしたエモーショナルでパワフルな歌声で魅せた。
CIRRAは先日開催された『D.U.N.K. Showcase in K-Arena Yokohama 2026』の初日にHANAと同じ日にオープニングアクトとして出演。華やかで力強いパフォーマンスでオーディエンスに鮮烈な印象を与えた。イベントのラスト、『D.U.N.K.』を象徴するSKY-HIによるダンスサイファー曲「D.U.N.K.」のパフォーマンスが終わった後のエンディングで、MOMOはHANAのMAHINAと笑顔で手を取り合い、音に乗ったり、オーディエンスに手を振ったりして楽しそうな姿を見せた後、CHIKAがMOMOに近付き背中にタッチし、ふたりで談笑するという熱い場面も見られた。
『No No Girls』で同じ目標に向かって切磋琢磨し、それぞれの場所で花を咲かせたHANA、ふみの、MOMO。目標を見失わず、努力を続けていれば、音楽が鳴る場所で再会できるということを実証してくれている。


























