『RIDE ON TIME』シーズン7、B&ZAI密着のエピソード3~5配信&ティザー公開 初単独ライブに密着

『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』シーズン7のB&ZAIに密着したエピソード3~5が、11月27日22時よりNetflixにて独占配信される。
エピソード3~5では、今年6月に行われた初の単独ライブ『B&ZAI LIVE 2025 First Beat』を追うほか、彼らが出演した単独イベントや音楽フェスの裏側にも密着した。
初ライブまで1カ月となり、練習量がさらに増えたB&ZAI。バイオリン&トランペットの稲葉通陽は急遽追加されたパートを猛特訓し、「パートを用意してもらったからには“挑戦状”だなと」と前向きだ。また、キーボードの本髙克樹は“ある曲”の練習に注力。曲の披露にあたり、ボーカルの橋本涼から“うれしい提案”があったという。日々、絆を深めていくB&ZAIに、サックス&ギターの菅田琳寧は「誰も停滞していない。皆が成長し続けている」と語る。

そんな中、B&ZAI初のオリジナル曲「First Beat」のデモ音源が届く。ドラムスの川﨑星輝が「難しい(ドラムの)パートあった!」と嬉しい悲鳴をあげると、隣にいたギターの鈴木悠仁が「どこ?教えて!」とハイテンションに。バンドマスター兼ベースの矢花黎は、「よし、(練習の)“数”を打つぞ」と皆をまとめ上げ、通しリハーサルを迎える。
また、番組ではメンバーたちが思い出の場所やゆかりの地でインタビューに答える場面も公開。ギターの今野大輝は出身地の横浜で海を眺めながら、「僕、雑誌とかテレビに出るのにすごく時間かかったんです。ずっと頑張っていました…」と語り、今回の新グループ結成についての率直な心境を告白。矢花は自身が卒業した音楽大学を訪問し、ロックやポップスにかけてきた半生を振り返るほか、グループ再編を受けて「“彼”から電話がかかってきた」というB&ZAIメンバーの存在を明かした。
さらに、本髙は博士号取得を目指して現在通っている大学院へ。アイドルとは異なる道もありながら、B&ZAIにいることを選んだ理由を明かす。そのほか、「B&ZAIメンバー8人全員で初めて集まった日」や「10年後の自分へ向けたメッセージ」を語る。
そうして迎えた6月。番組では、B&ZAIの会場リハーサルの模様やライブ当日のパフォーマンスを紹介していく。本番中、橋本が涙ながらに会場のファンへ伝えた言葉もオンエア予定だ。
B&ZAIの次なる挑戦は、関西有数の音楽フェスへの出演だという。矢花は「フェスには憧れがありました。気合い入れないとヤバいですね!」と自らを鼓舞。菅田は「矢花さん、10年越しに夢が叶って良かった」と話し、本髙も「盛り上がってくれ…!」と矢花のベーススキルに期待を込めた。

フェスに向けた練習では、鈴木が「『Love so sweet』難しい!何回も練習したい」と向上心を燃やし、「頼ってもらえるぐらいの人になりたい」という川﨑は自分の意見を臆せず発表。橋本は「僕ら、もう限界突破っすね!挑戦する機会をいただけて、かますしかない」と笑顔で話し、今野は演出面のアイデアを思いついて「フェスで“これ”をやっている人いないけど、B&ZAIでは出来るメンバーが3人いるから…」と提案する一幕も。さらに、最年少の稲葉には「ちょっとオシャレになっちゃった」という変化が起こる。結成から半年、猛成長中のB&ZAIのひと夏を描く。
なお、Storm FILM Official YouTubeチャンネルでは、エピソード3~5のティザーが公開されている。
■番組概要
『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』Season7
配信日:2025年11月27日(木)22時〜 ※全13話・Netflixにて世界独占配信
テーマ:【B&ZAI】Episode 3「覚悟と責任」/Episode 4「運命の日」/Episode 5「挑戦の先にあるもの」
出演者:B&ZAI(橋本涼、矢花黎、今野大輝、菅田琳寧、本髙克樹、鈴木悠仁、川﨑星輝、稲葉通陽)
ナレーション:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
Netflix配信ページ:https://www.netflix.com/jp/title/81259572
※Netflixにて過去話も全て配信中。
■関連リンク
番組ホームページ:https://sp.storm-labels.co.jp/rideontime/
























