JOYSOUND、『京都大作戦2025』で最新カラオケ事情を調査 10-FEETのカラオケ人気曲TOP20公開
JOYSOUNDが展開中の『全力入曲』プロジェクトの一環として、7月5日、6日に京都府立山城総合運動公園にて開催された音楽フェス『京都大作戦2025』の主催を務めた10-FEETのカラオケ人気曲TOP20を公開した。

10-FEETのカラオケ人気ランキングTOP20では、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌「第ゼロ感」が1位に。続く「RIVER」や「蜃気楼」など、ライブの定番から心に響くエモーショナルな楽曲まで、バラエティ豊かなラインナップが上位にランクインした。

また、『京都大作戦2025』出演アーティストにおけるカラオケで特に人気のあるアーティストTOP5では、SUPER BEAVERが1位に。人気曲には「人として」や、映画『東京リベンジャーズ』の主題歌「名前を呼ぶよ」などが上位にランクイン。ライブの熱気や感動がそのまま“歌いたい曲”として反映された結果となった。
2位のWANIMAは、「ともに」など、つい一緒に口ずさみたくなる前向きでポジティブな楽曲が支持を集めた。3位のELLEGARDENは、「ジターバグ」や「風の日」など、2000年代の楽曲が上位にランクイン。ファンからは「大学時代、バンドをしていた時に歌った。夜の風景と相まって、とっても思い入れ深い。」といった青春時代の思い出も寄せられた。
4位のMAN WITH A MISSIONは、「絆ノ奇跡」や「Raise your flag」など、力強く心を揺さぶるメッセージ性の高い楽曲が上位にランクイン。5位のDragon Ashは、「Grateful Days」や「Fantasista」、「Life goes on」など、ジャンルの垣根を超えた多彩な楽曲が並んだ。
なお、JOYSOUNDは、音楽イベントをはじめ、さまざまな音楽ファンが集う現場で直接インタビュー調査を実施中。“今、心から歌いたい曲”をリサーチすることで、一人ひとりの“歌いたい”という熱い気持ちに応える取り組みを行っている。今回、『京都大作戦2025』にてJOYSOUNDスタッフがアンケートを通じて“本当に歌いたい曲”を調査したところ、301名から190曲が寄せられ、現地では、「社会人でうまくいかないことがあった時にこの曲を聴くと、今悩んでいることもちっぽけな事なんだと思えるから」(10-FEET「Freedom」)、「みんなでライブで泣きながら歌ったのが思い出です!!」(WANIMA「シグナル」)などのコメントも寄せられた。

■関連リンク
『リアルに聞いた!本当に歌いたい曲 -京都大作戦2025編-』:https://www.joysound.com/web/s/pr2025/zenryoku/utaitai/kyotodaisakusen/
『全力入曲』プロジェクト特設ページ:https://www.joysound.com/web/s/pr2025/zenryoku/























