木村拓哉、たわしの無限の可能性に驚愕「ほんとかよ!」 “谷根千”散歩で見せた愛される人柄「嫌味のないスマートさ」
木村拓哉が、自身のYouTubeチャンネルに「【木村さ〜〜ん歩!】木村拓哉 山の手の下町「谷根千」をお散歩(後編)」を7月12日に更新した。
前回の動画に引き続き今回も、“散歩マスター”平岩さんとともに木村が“谷根千”エリアをめぐる。まずは、平岩さんおすすめの『亀の子束子 谷中店』に入店。こちらは『亀の子束子』直営のたわし屋で、食器や鍋を洗うだけではないたわしの用途や魅力を教えてもらう。
特に、身体を洗うたわしは使えば使うほど柔らかく“育つ”といい、木村は疑いつつも実際にたわしで手を洗ってみると、驚くほどつるつるに。これには木村も「ほんとかよ!」と大興奮。まるで通販番組のような店員さんの巧みなセールストークにも後押しされ、身体用やフライパン用のたわしを購入した。
続いて、谷中銀座の入り口にある雑貨店『谷中 松野屋』へ。こちらは昔ながらの日用品である“荒物雑貨”を取り揃えており、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』のような昭和の空気を感じた。
谷中銀座を歩いていると、木村が以前にも訪れたというかき氷専門店『ひみつ堂』に辿り着く。ここでは店主のすすめで、宮古島のマンゴーを使用したかき氷を食すことに。木村が「人の頭くらいありますよ」と驚くほど盛られたかき氷に、ヨーグルトのソースがたっぷりかかっており、見た目もインパクト抜群。トッピングされたマンゴーの果肉やマンゴーソースも「マンゴーうまっ!」「濃い、味が」と絶賛していた。実は、今年はまだ店にマンゴーが入ってきていなかったが、木村が来るため急遽農家に頼んだという裏話も明かされた。
最後に木村は、今回の散歩企画を総括。様々なものや人との出会いを踏まえ、「散歩よりも“探歩”(たんぽ)がいいと思う」と、今回の企画の満足感を表した。
コメント欄では、「木村さん年齢重ねて本当に素敵になったなぁー」「嫌味のないスマートさ」「何でも真剣に見て聞いて、リアクションも嘘がなく引き込まれる」「誰も傷つけない、みんなを楽しませる天才!」「お買い物してる時のキムタクはほんと目が輝いてる」などの反響が寄せられている。






















