SixTONES 森本慎太郎、“大胆さ”の裏に溢れるグループ愛　誕生日を機に声優・俳優でも活躍の1年を振り返る

　6月にリリースされたSixTONESのシングル『BOYZ』初回盤Bに収録された森本のソロ曲「Life is...」は平井 大が手がけた。平井とのタッグは「Love is…」（シングル『CREAK』初回盤B収録）に続き2度目。“キャラメルボイス”と評されることも多い森本の歌声。時に甘く、時に切なく響くなど、その声色のバリエーションに惹きつけられるのだが、根底には彼らしい素直さと強さ、人を大切にする大きな愛を感じるのだ。

　SixTONESが大好きな、SixTONESのメンバー・森本。ライブではメンバーと目が合うと楽しそうに微笑む姿を何度も目にしてきた。ユニークなトークにはじまり、芝居では役として生きるようにして真剣に向き合う。役者としても表情、佇まいに存在感があり、これからどんな役と出会って磨きがかかっていくのだろうか。アイドルとしての活躍はもちろん、俳優としての活動も楽しみだ。そして何より、森本は笑顔がいい。その表情、姿を見ているだけでこちらも気持ちが明るくなる。この先もその笑顔が続くようにと願うばかりだ。