嵐のラブソングは人生を彩り続ける 「Love so sweet」2億回再生突破、色褪せない『花男』ソングの輝き
きっと嵐のピュアで華やかな歌声が、少女漫画原作のドラマと見事にマッチしていたからこそ、これほど広く、そして深く視聴者の心に染み渡っていったのだろう。2億回再生を突破した「Love so sweet」と並んで、ドラマ1作目『花より男子』の主題歌「WISH」、映画『花より男子F(ファイナル)』の主題歌「One Love」も並んで高い人気を誇っており、嵐の「ストリーミング再生数TOP20作品」の上位にランクインしている(※1)。
〈街に愛の歌 流れはじめたら/人々は 寄り添い合う〉のサビから始まる「WISH」は、ドラマのオンエアが10月期だったこともあり、クリスマスシーズンを盛り上げる曲としても親しまれている1曲。人肌恋しい季節に動き出す恋をいくつも応援してきたことだろう。
そして、〈百年先も 愛を誓うよ 君は僕の全てさ/信じている ただ信じてる 同じ時間(とき)を刻む人へ〉と歌う「One Love」は、つくしと道明寺が永遠の愛を誓い合う展開と相まって、結婚式の定番ソングとしても長く愛されてきた。
人が人を愛しいと思う瞬間が訪れる限り、嵐のラブソングは決して色褪せることがない。恋の始まりから、片想いに切なさを募らせる日々。想いが通じ合った喜びから、プロポーズへ……。私たちの人生を彩るいくつものイベントに、これからも嵐×『花男』ソングが寄り添い続けることだろう。
※1:https://www.oricon.co.jp/prof/253626/rank/st/

























