伊澤一葉、舞台音楽を集めた初のサントラ盤『rerere』リリース プログラミングと生楽器を多用

伊澤一葉による舞台音楽を集めた初のサントラ盤『rerere』が、4月4日にリリースされる。
伊澤は、劇作家/演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の戯曲をほかの演出家が異なる味わいで新たに創り上げる舞台シリーズ『KERA CROSS』の中で、河原雅彦が演出した2021年の第三弾『カメレオンズ・リップ』、2025年の第六弾『消失』にて音楽を担当。
本作は、この2本の舞台音楽から14曲がセレクトされており、これまで発表してきた2作のピアノインストゥルメンタル作品とは趣を変え、プログラミングと生楽器を多用したアプローチから生まれる多彩な楽曲群となっている。
また、本日から各音楽配信サイトにて、本作のPre-add/Pre-save(配信予約)もスタートしている。
伊澤一葉 コメント
「rerere」は舞台音楽2作の中から選りすぐりました曲達です。
生活の中で皆様何かしらの役を演じて日々生きていると思うのですが、聴く時、あなたのいずれかのシーンに当てはまれば幸いです。
舞台演出家 河原雅彦 コメント
この音楽たちにみなさんはどんな場面を想像するだろう。その豊かさはサントラの枠をはるか超える。聴く価値しかない。

■リリース情報
伊澤一葉 アルバム『rerere』
2025/4/4発売
レーベル名:あっぱレコード
品番:APAS-02
税込価格:3,300円(税込)
Pre-add/Pre-save(配信予約):https://FRIENDSHIP.lnk.to/rerere
<収録内容>
01.燻らす
02.Checker
03.CHOP UP
04.Flash Back
05.ディスクオルゴール
06.聖夜の綿雪
07.氷の中の女性
08.Armored Trooper
09.Chimes & Bells
10.ムシャムス
11.銃殺
12.ドミノマスク
13.Kaus
14.涙がとまらない
■伊澤一葉 公式サイト
https://izawaichiyo.com























