平野紫耀と神宮寺勇太と岸優太、黄金比の関係性 きしひら、じぐひら、Wゆうた……唯一無二の三角形

岸と神宮寺は、お互いのインスタライブでの掛け合いが印象深い。直近で思い浮かぶのは、岸が自身プロデュースの新曲「GOD_i」リリース直前に初めて全編を通して単独インスタライブを行った時のこと。神宮寺もコメントで参加し、「トークのネタ無くなったらいつでも言ってください」「最近何か買いましたか?」と岸に助け船を出しながら見守っていた。
一方の岸も、神宮寺のインスタライブに高い割合で参加し、互いのやり取りがファンを沸かすことも。神宮寺が27歳の誕生日を迎えた際に行われたインスタライブでは、Number_iのオフィシャルアカウントも現れて積極的にメッセージを投稿。神宮寺はマネージャーだと信じて疑わなかったが、配信後に実は岸がアカウントを操作していたと発覚したこともあった。
かつてのインタビューで神宮寺が「人生でいちばん待ち合わせした人」と話していたほど、10代の頃から同じ時を過ごしてきたふたり。苦楽をともにしてきたからこその、私たちが想像する以上に深いところで結ばれた信頼関係が、“Wゆうた”のあいだにはあるように思う。奇しくも同じ名前を持った彼らが、この先もずっと近い場所で笑い合えることを願っている。
月日が経つのは本当に早い。彼らもお互いに出会って、長い時間が経つ。そのなかでそれぞれ築かれた確かな絆が、唯一無二のトライアングルを作り出しているように思う。その輝かしい三角形は、これから先も磨かれていくことだろう。
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