Snow Man 宮舘涼太、お正月からお茶の間に届けた“ロイヤル”さ 2025年も個性を活かして活躍
2024年、存在感をしっかり示してきたSnow Man。グループでの活躍はもちろん、メンバー各々が個性や特技を活かした活動をしてきたのも印象的だった。例えば、宮舘涼太は『大奥』(フジテレビ系)で役者としての活躍を見せつつも、“ロイヤル”なキャラクターを活かして、『ラヴィット!』(TBS系)やミツカンのCMに出演。バラエティでも相変わらずの活躍を見せて、お茶の間での知名度を上げてきた。そして、勢いが衰えることなく2025年のお正月も大いに活躍していた。そこで、宮舘のお正月の活躍を振り返ってみたい。
㊗️2025年✨
🍾あけましておめでとうございます🎉#宮舘涼太 さん🌹から
SP動画が届いたぞ😎ついに、このあと6:30から
エレガントな新年会が開幕🤩今年も合言葉は#黄金のワンスプーン !で🙏🥄
いつもより早い時間ですが
皆様、一緒に盛り上げてくれますか🥹?#新春から宮舘を添えて pic.twitter.com/pb2Xasoo20— 【公式】黄金のワンスプーン!Snow Man宮舘涼太、初単独 MC! (@golden_onespoon) December 31, 2024
まずは、2023年から単独MCを務めている『黄金のワンスプーン!』(TBS系)。1月1日には、特別編として『黄金のワンスプーン! 〜新春から宮舘を添えてSP〜』が放送され、特製屋台「みやたい」をTBS局内に出店し、宮舘が考案した餅料理をタレントたちに振る舞った。そこでも“ロイヤル”キャラが炸裂。放送開始早々「Bonne année à tous(皆さん、あけましておめでとうございます)」とフランス語で挨拶をすると、その後も「C'est le début de la fête(パーティーの始まりだ)」、やお決まりの「Party time!」などロイヤルな語録を次々に披露。元日から宮舘ワールドをお茶の間に届けた。それだけでなく、バラエティ力もしっかり発揮。チョコレートプラネット・松尾駿が選んだチョコレートにトリュフをかける際には、長田庄平が口ずさむTT兄弟の歌のリズムに合わせて削ってみたり。バイきんぐ・西村瑞樹がオーダーした数の子ポン酢ジュレに金粉をかける際には、どこからともなく風が吹いてきて金粉が他の食材にまでかかってしまったり。絶妙なタイミングと手腕で笑いを生み出していた。しかし、ただ面白いだけでなくお節料理の余りを活用できるレシピを紹介することで、お役立ち情報を発信しているのも流石だ。宮舘は「今後はもう一度レギュラー化も目標として持っているので、とにかくこの番組のことを2025年も忘れないでいてほしいです」とコメントをしていたが、今年再レギュラー化されるのも十分あり得るのではないだろうか。