柏木由紀、AKB48卒業後初のグラビア裏側公開 現役時代と変わらないスタイルに「30代とは思えない」
柏木由紀が自身のYouTubeチャンネルに「【グラビア】AKB卒業後初!ヤンジャン撮影の裏側をお見せします」を更新。美しい景色と共に、畳、お風呂、浴衣シーンなど、レアな初北海道でのグラビア撮影に密着した映像となっている。
今回の動画は10月31日に発売された『週刊ヤングジャンプ 2024 No.48』(集英社)のグラビア撮影の裏側に密着したグラビア撮影密着VLOG。撮影日1日目は海が一望できる、景色の綺麗な部屋からスタート。柏木は「今日はヤンジャンの撮影で北海道にやって来ました。グラビアで北海道はめちゃめちゃ珍しくて、いつもは沖縄が多いんですけど、沖縄は行き尽くしたということで、ちょっと思考を変えて北海道になりました」と説明。
メイク前にみたらし団子を食べ英気を養い、まずは浴衣撮影へ。浴衣がなびいてボディラインがうっすら見えるカットを撮影した後、外に出て旅館の入口をバックに歩くシーンへと移る。その姿に「旅館の女将!」とマネージャーたちに声をかけられ、柏木は「ようこそ!」と笑顔でポーズをとった。
4着目はワイナリーに移動して、麦わら帽に白のドレスでの撮影。柏木は「寝起き史上、最短での撮影した」と、夕方ギリギリまで寝ていたという。「マジで寝起き1分で撮影してるから、まだなんか寝起き感めっちゃある」と言うも、そのアンニュイな様子が逆にワイナリーの自然豊かなロケーションとピッタリとハマっている。1日目の撮影が終了すると、そのままワイナリー見学へ行き、ワインを堪能。そして晩御飯はチームみんなで海鮮料理を味わうなど北海道グルメを満喫した。
2日目は森の中で撮影。キャップにピンクのシャツとジーンズスタイルで、虫に恐怖しながらも撮影中は全力で我慢する柏木。移動中も「すごいです、虫。大量のコオロギ、多すぎて幻かと思った。まっくろくろすけみたい、言葉を失いました」とこぼしていたが、撮影となると笑顔でポーズを決めていくプロフェッショナルぶりを見せた。そして2日間の撮影が無事終了。柏木は「北海道のグラビアが初めてだったのでかなり新鮮な、”畳”とか”お風呂”とか”浴衣”とかなかなかなかったので、ちょっとレアな写真がたくさん撮れたかなと思います。そしてヤンジャンの本誌では重大発表をしておりますので、本紙の方もチェックをしていただけたらと思います」とメッセージを送った。
コメント欄では「ゆきりんの体型一番理想」「30代とは思えないスタイル!」とスタイルへの賞賛の声が寄せられていた。