篠田麻里子、ミニスカ衣装に「まだまだ現役いける」 AKB48劇場にサプライズ登場で伝説の楽曲披露
篠田麻里子が8月6日、自身のInstagramを更新。「AKB48劇場リニューアルカウントダウン特別企画」にサプライズ出演したことを報告した。
AKB48劇場は改修工事が始まる9月2日までの間、「劇場リニューアルカウントダウン特別企画」として、これまでの劇場オリジナル公演を振り返る特別企画を5月6日からスタート。週替わりでオリジナル公演の中から1曲を選曲し、劇場公演の最後に披露する企画で、これまで横山由依や柏木由紀といったゲストOGたちも度々サプライズで登場していた。6日の公演に1.5期生の篠田がサプライズで登場。公演では篠田による曲中の長台詞がメインとなっている伝説の楽曲「小池」を披露した。
篠田はInstagramに「AKB48劇場リニューアル 先程のサプライズ公演で「小池」を歌わせていただきました。小池のリスエストがたくさんあり ありがとうございます小池を歌うのは16年ぶり?」と報告し、赤と黒のチェック柄というAKB48の原点といえるカラーのワンピース姿の篠田が、現役メンバーとの集合写真や、劇場前での記念撮影、楽屋の鏡の前で顔を見つめる姿など、グループのレジェンドである“まりこ様”が劇場に降臨した写真の数々を投稿している。
篠田は「来年は劇場オープン20周年ということで……あの頃の個人的な思い出といえば、劇場下のドンキでどんなにがんばってチラシを配ってもお客さんが1人2人しか入らなくて笑。あれから20年、こんなにたくさんのメンバーたちが夢を追いかけたり叶えたりする場所になるなんて思ってもみなかったから、改めてとっても嬉しいです♡」と久々の凱旋に感無量の様子で劇場の思い出を振り返った。
コメント欄には「お疲れさまりこ」「懐かしい感じですがその違和感もなく流石真理子さんカワイイ」「まだまだ現役いけるんちゃう?」「麻里ちゃんは全然変わっていません。最高です」など、現役時代と変わらぬスタイルと容姿に多くの反響が寄せられた。