松本潤、初展覧会に『どうする家康』メンバー大集合 有村架純、松嶋菜々子、岡田准一らと記念撮影

 松本潤にとって初の展覧会『PERSPECTIVE ‐時をつなぐ眼差し‐』が12月8日より六本木ミュージアムにて開催されている。その開催前に友人や関係者を招き行われた内覧会での写真を松本は自身のInstagramに数多くアップしている。

 『PERSPECTIVE』は、6人のクリエイターとのコラボレーションを通して、松本潤が得た“言葉と視点“を体感する展覧会。松本が主演を務め、12月17日に最終回を迎える大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)での約1年半の撮影で徳川家康という役を通じて彼に訪れた、精神的変化、身体感覚の変化をコラボレーターが、空間に作品化、インスタレーション化したのが本展である。

 内覧会には松任谷由実、佐藤健、香川真司など、多くの著名人が来展。なかでもクリエイターの一人として展覧会に参加し、『どうする家康』では織田信長役を演じた岡田准一をはじめ、大勢の『どうする家康』キャストが松本の展覧会開催のお祝いに駆けつけた。

 瀬名役の有村架純、於大の方役の松嶋菜々子、大鼠役の松本まりかは仲良く3人で松本と記念写真を撮影。劇中では家康の正室を演じた有村が満面の笑みで松本と並んでいる。

 『どうする家康』の語りに加え、最終局面にて福役として出演することも発表されている寺島しのぶ、その息子で徳川信康の少年時代を演じた寺嶋眞秀、さらに酒井忠次役の大森南朋、大久保忠世役の小手伸也、平岩親吉役の岡部大(ハナコ)、井伊直政役の板垣李光人といった“徳川家臣団“も来場。

 ほかにも、今川氏真役の溝端淳平、徳川信康役の細田佳央太、五徳役の久保史緒里(乃木坂46)、森長可役の城田優とのツーショットをアップ。於愛の方役の広瀬アリスについては、ストーリーズと展覧会用のX(旧Twitter)にてリアクションしている。

 なお、松本のInstagramは『どうする家康』の放送に合わせて開設したものであるが、会場から行われた生配信の中で、『どうする家康』の放送終了後に家康の扮装姿のアイコンは変える予定で、アカウントも残す予定だと明言している。

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