平野紫耀、ルイ・ヴィトンのミニバッグに喜びの声　『ELLE Japon』未公開写真＆インタビュー映像も

　『ELLE Japon』（エル・ジャポン）の11月号 平野紫耀特別版が本日9月28日に発売された。発売を記念し、『ELLE』独占のフォトシューティングの様子を収めたスペシャル動画が公開されている。

　平野にとって久々のメディア登場となった同誌特集は、自身の“憧れのブランド”だという「LOUIS VUITTON」（ルイ・ヴィトン）を着用したファッションポートレートで構成。表紙の写真には、これから歩む未来を見つめているかのような眼差しが印象的な一枚がセレクトされた。

　平野は、端正なジャケットや鮮やかなニットなど、同ブランド最新の「LV FALL コレクション」を着こなしている。各アイテムへのコメントも現在『ELLE』のオフィシャルサイトにて掲載されており、「ストリートカジュアルっぽいパンツにカーディガンとパールを合わせた、上品なコーディネート。甘すぎないところが好きです」「キャメルは普段から好きな色です。大人っぽく着こなせますし、裏側にチラッと見える“モノグラム”も高級感があって素敵だと思います」など話している（※1）。

　さらに、本誌では未公開の写真とコメントも公開された（※2）。撮影は、都内スタジオにて行われ、そのなかでマニッシュなロングコードからスポーティなダウンジャケットまで、モードな秋冬ファッションとして5つのスタイリングに挑戦した平野。特に注目していたのがデザイン性に富んだルイ・ヴィトンのバッグたちだったといい、「今日撮影したバッグ、みんなサイズ感がちょうどよくて。僕はあまり荷物が多い人じゃないんですが、最近はメンズでも僕好みのミニサイズのバッグの種類が増えてきたなと思うので個人的にはうれしいですね。僕も26歳になったので、着こなしのアクセントとしてバッグをアクセサリーのように持てたらかっこいいなと思っています」と語っている。

　また、自身の年齢も20代後半に差し掛かり、アーティストとして新たな門出を迎えた現在、がむしゃらに走ってきた20代前半と比べて成長したと感じる部分については、「それが怖いことに、本当にないんです。というより正直にいうと自分で成長したなと思いたくないというか。やっぱりそれを感じすぎてしまうと成長も止まってしまうと思いますし、いい意味で自覚したくないと思っています。成長というのは周りの人が感じるものかなって」と感じているという。

　そのほか、『ELLE』のInstagramでもコメント動画などが公開されている。

※1：https://www.elle.com/jp/pr-stories/promotion/a45080683/f-louis-vuitton2309/
※2：https://www.elle.com/jp/culture/music-art-book/a44932449/ellemen-sho-hirano-230928/

※記事初出時、タイトルに誤りがありました。以下訂正の上、お詫び申し上げます。（2023年9月29日10:50、リアルサウンド編集部）
誤：ミニバック
正：ミニバッグ