松本潤、『どうする家康』織田信長役 岡田准一のクランクアップを報告　「頂いた言葉を胸に、最後まで走り切ります」

　大河ドラマ『どうする家康』（NHK総合）の7月23日放送、第28回にて「本能寺の変」が描かれた。

　徳川家康を演じる主演の松本潤は『どうする家康』スタートに合わせて開設した自身のInstagramに、織田信長を演じる岡田准一のクランクアップのショットを公開している。

　松本は今年4月に「先輩であり、まさに公私共にお世話になっている岡田くんが引き受けて下さり本当に嬉しいです。」「#本能寺の変まで」「#宜しくお願いします！」と綴り、岡田を真正面に捉えた信長としての写真をアップしていた。

　あれから約3か月。物語としても、家康自身としても大きなターニングポイントとなった第28回では、炎に包まれた本能寺にて家康を一途に思い続ける信長の姿が映し出された。松本は「信長殿、岡田先輩。大河ドラマとは、時代劇とは、芝居とは。。これまで経験してきた事を実践して見せてくれ、惜し気もなく伝えてくださり、現場を引っ張ってもらいました。感謝してもしきれません。織田信長を演じてくださり、ありがとうございました。白兎が狼になるのか、狸になるのか。。頂いた言葉を胸に、最後まで走り切ります。」と感謝を示し、岡田のクランクアップの写真を投稿している。

　バックスクリーンには「岡田准一さん　撮影お疲れさまでした」という文字が確認でき、松本が岡田に花束を手渡し、微笑みを浮かべる松本と岡田のツーショットがアップされている。