UVERworld、新曲「VICTOSPIN」がドラマ『CODE』主題歌に決定 主演 坂口健太郎&TAKUYA∞のコメントも

UVERworld、新曲がドラマ『CODE』主題歌に

 UVERworldの新曲「VICTOSPIN」が、『CODE―願いの代償―』(読売テレビ、日本テレビ系)の主題歌に決定した。

 7月期に放送が決定している坂口健太郎主演、染谷将太共演の『CODE』。婚約者を失い絶望の淵におちた刑事 二宮(坂口健太郎)がその死の真相を追い求める中で、どんな願いも叶えるという正体不明のアプリ「CODE」を手にして展開される物語。恋人の死の真相、アプリに潜む陰謀と幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップクライムサスペンスが繰り広げられていく。

 本作品の主題歌に決定したのが、UVERworld書き下ろしの「VICTOSPIN」。タイトルは“勝ちの連鎖”を意味するVictory Spinを合わせた造語。UVERworldが地上波ドラマの主題歌を務めるのは『アバランチ』(カンテレ、フジテレビ系)以来およそ2年ぶりとなる。

坂口健太郎 コメント

僕が演じる二宮という男は「愛する人の死」という重たい事実を抱えて、時に暴走する瞬間があったりもしながら、無理やりにでも足を進めていくことになります。怒り、悲しみ、後悔、やりきれなさという強い感情を表に出し、あるいは内に秘めて、彼なりの正義をもって突き進むには凄くエネルギーが必要で…疾走感あるこの「VICTOSPIN」はそんな彼への応援歌のように感じました。
テンポも速く、激しさもある世界観の楽曲は、二宮の中で渦巻いている感情をそのまま音楽として表現されているようにも思います。作品の中でこの曲が流れるのが楽しみです!

UVERworld TAKUYA∞ コメント

夜は明けるけど、また必ず夜はやってくる。雨は止むけれど、また必ず雨も降る。
次の夜や次の雨が降る、その時のために今何をするべきか、それをしっかりと理解し習得すれば次の夜、次の雨を恐れることはなくなる。そんな意味と主人公二宮が真実と現実に向き合っていく様子を照らし合わせながら書いた楽曲です。ドラマの世界観と一緒に楽しんでいただけたらと思います。

■楽曲情報
「VICTOSPIN」(読み:ヴィクトスピン)
作詞:TAKUYA∞
作曲:克哉 / TAKUYA∞
編曲:UVERworld
(ソニー・ミュージックレーベルズ)
・初回生産限定盤 TYPE-A(特典Blu-ray付)
SRCL-12574~5 ¥6,600(税込)
・初回生産限定盤 TYPE-A(特典DVD付)
SRCL-12576~7 ¥6,270(税込)
・初回生産限定盤 TYPE-B(特典CD付)
SRCL-12578~9 ¥6,600(税込)
・通常盤 SRCL-12582 ¥3,630(税込)
<初回生産限定盤特典>
25センチ角の大型三方背ケース、写真集と初回Aには特典映像、初回Bには特典CDが付属
※初回生産限定盤AのBlu-rayとDVDの収録内容は同一。
※初回生産限定盤A、Bの特典写真集の内容は同一。

■番組情報
『CODE―願いの代償―』(読売テレビ、日本テレビ系)
2023年7月期日曜ドラマ(毎週日曜よる10:30~)
初回:2023年7月2日(日)
脚本:
酒井雅秋/『レッドアイズ 監視捜査班』(NTV)、『アバランチ』(KTV)
山田能龍/『全裸監督』(NETFLIX)、『新聞記者』(NETFLIX)
演出:
森淳一/映画『見えない目撃者』、『ミス・シャーロック』(Hulu)
木村ひさし/『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日)、『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS)
音楽:菅野祐悟/映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』、『罠の戦争』(KTV)
主題歌:UVERworld「VICTOSPIN」ソニー・ミュージックレーベルズ
出演:坂口健太郎、染谷将太、松下奈緒、堀田真由、三浦貴大、青柳翔、臼田あさ美、鈴木浩介、玉山鉄二
原作:台湾ドラマ『浮士德遊戲(英題:CODE)』(2016年)、『浮士德遊戲2(英題:CODE2)』(2019年)
チーフプロデューサー:岡本浩一(ytv)
プロデューサー:中間利彦(ytv)、阿部豪(ロボット)、真壁幸紀(ロボット)
共同プロデューサー:松本京子(NTV)
制作協力:ロボット
制作著作:読売テレビ

■関連リンク
公式HP:https://www.ytv.co.jp/code/
公式Twitter:@code_ytv
公式Instagram:@code_ytv
公式TikTok:@code_ytv

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