MAZZEL、8人のバランスの良さ　パフォーマンス＆ビハインド動画に表れるグループの魅力

メンバー同士の仲の良さが伝わる距離の近さ

　デビュー後、さまざまな表情を見せているMAZZEL。パフォーマンスだけではなく、メンバーそれぞれの素顔が覗けるような映像も続々と登場している。

　「MAZZEL / Vivid -MV Reaction-」は、出来上がったMVをメンバー全員でギュッと集まってモニターを見る様子にパフォーマンスとのギャップを感じる。ほかのメンバーのソロパートで「かっこいい！」と声をあげたり、それぞれへのリスペクトが感じられる映像だ。

　「MAZZEL / MISSION -MV Shooting Behind-」でも、仲の良さが伝わってくる。RANがRYUKIを後ろから抱きしめていたり、SEITOがRAN、TAKUTO、RYUKIをまとめて抱きしめていたり、メンバー同士の距離が近くその仲の良さが伝わってくる。

　また、インタビュー動画では指差しゲームを展開。「尊敬するメンバー」というテーマで、全員にリスペクトがあることを前提にしつつ、TAKUTOに票が集中した場面では、「それなら別の人にする」とメンバーそれぞれが互いに尊敬し、慕っている様子を見せていた。

　「物申したい人は？」というテーマでは、意外なメンバーの姿が次々と。NAOYAとRYUKIは糖質制限仲間なのにも関わらず、糖質をとっていることをRYUKIが暴露すると、すかさずNAOYAがクレーム。逆にRYUKIはNAOYAがちょっかいをかけてくる、と話していた。

　特に仲の良さがわかるのがKAIRYUとSEITO。KAIRYUはSEITOについて「ツボが合いすぎてうるさい」と“物申す”が、その後「でもすごい好きなところ」と笑顔で言い切っていた。

　まだまだ多くのエピソードも生み出してくれそうなMAZZEL。メンバー同士のやりとりを見られる機会がこれからももっと増えていくことを期待したい。