GENERATIONS 関口メンディー、包帯姿の写真とともに入院していたことを報告 「すごく面白い体験でした」
EXILE/GENERATIONSの関口メンディーが4月12日、音声プラットフォーム・Voicyを更新し、入院していたことを報告した。
Voicyでは包帯姿の画像とともに、入院するまでの経緯を語った。「かねてから、楽屋とかで寝ているときに『ピクピク動いてますよ』とか、いきなりブルッていう感じで目覚めたりすることが多かったんですよ」と話し、もしかしたら睡眠がとれていないのでは? と思ったことをきっかけに、睡眠を見直すために専門のクリニックを受診したという。
問診だけでは分からないこともあり、「もしよければ1回、睡眠に不満がある人や睡眠障害っぽい人が泊まる病棟がありますので、そちらに入院して検査してみてはいかがですか、と提案を受けた」と入院するまでの経緯を説明。
入院当日、食事を済ませた状態で16時頃に病院へ行き、19時頃にスタッフから「寝ている間にどういう挙動をしているのか、わかるようにセンサーを全身に付けていきますね」と、足から頭の上までセンサーをたくさん付け、21時30分頃には消灯して眠りに入った、と振り返った。
今回の入院について「すごく面白い体験でした」「自分の睡眠がうまくいってないんじゃないかとか、日中眠気があるんだよなという方は、もしかしたら僕と同じように睡眠障害的なところがあるかも知れないので、1回検査してみるのはありだなと思いました。睡眠って僕たちの身体にとってすごく大事なことですし、睡眠の質が良いと日頃のパフォーマンスとか、日中のパフォーマンスも上がっていくと思うので、検査をしました」と語った。検査結果は今月末頃に出るという。
なお、本日4月14日に更新された「HIROさんに教えてもらったこと」では、入院報告がネットニュースになったことを受け、「ご心配おかけした皆さん、本当にごメンディー」と謝罪している。