BE:FIRST RYOKI&MANATO、グループ外の活動で磨く武器 俳優、別ユニットで学んだことを還元
BE:FIRSTのRYOKIが4月26日、MANATOが4月29日に誕生日を迎える。この2人は自分の持ち味を活かしてグループ外でも精力的に活動をしているメンバーだ。その多才さは、間違いなく輝きを放っている。そこで、改めて2人の活躍に注目をしてみたい。
BE:FIRST結成前から、俳優として活動をしていたRYOKI。その経験を活かして、グループ結成後も様々な作品に出演している。記憶に新しいのは、『HiGH&LOW』シリーズの映画第7弾である『HiGH&LOW THE WORST X』の天下井公平役ではないだろうか。天下井は、同作の“敵ボス”ポジションであり、なかなか癖の強い役となっていた。しかし、RYOKIはその演技力を持って見事に演じきった。その演技力はNetflixで配信された今、海外からも注目を集めている。
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『#往生際の意味を知れ!』まで⚡️TVer組の皆さんはもう少しだけ
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そんなRYOKIは現在ドラマ『往生際の意味を知れ!』(TBS系)に出演中。主人公の大学時代の後輩で、現・人気俳優の榊田正史役を好演している。さらに、3月24日に放送された『生理のおじさんとその娘』(NHK総合)では体育会系で後輩力の高い橘正樹役を演じ、さらに注目を集めた。『HiGH&LOW THE WORST X』のイメージが強い方にとっては、橘という頼れる部下という役柄に、役者として彼の持つ演技の幅の広さを世の中に広く発信できたのではないだろうか。こうした様々な役を演じ分けられる姿を見ると、今後さらに俳優としても活躍の幅を広げていくだろうことは、想像に難くない。