BE:FIRST SOTAとMANATO、強みを活かしてグループに貢献 “双子”と呼ばれる2人ならではのチームワークも
パフォーマンスだけでなく、メンバー仲についても度々注目を集めているBE:FIRST。BE:FIRSTの仲良しコンビといえば、オーディション中から「双子コンビ」として知られる“ソウマナ”ことSOTAとMANATOではないだろうか。
2人は2月4日放送の『Venue101』(NHK総合)でも仲の良い一面を見せていた。この日はSOTAとMANATOと同じくオーディション番組『THE FIRST』(日本テレビ系/Hulu)出身のAile The Shotaが初出演。そんな彼に2人からVTRメッセージが送られていたのだ。Aile The Shotaについて「BMSGで集まった時もショウちゃんがいつも中心」、「ミリ単位のこだわりがすごくて。ちょっとにすごい時間をかけて悩める人」、「いいお兄ちゃん」(SOTA)、「ムードメーカー的な(存在)。オーディションの合宿の時からそういう立ち位置」、「ちゃんとした芯の部分もありつつ、ユーモアもある」(MANATO)と語る2人。その中でもお互い向き合った状態でVTRをスタートさせたり、最後には「ショウちゃーん!頑張れー!」と声を揃えてみたり。まさに“双子”っぷりを見せていた。
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常に一緒にいるイメージが強い2人だが、それだけに留まらないのがSOTAとMANATOの魅力でもあるだろう。それぞれの強みを活かした活動でも、グループの幅を広げることに貢献している。SOTAは、言わずもがなダンスが強みだ。例えば、1月20日から22日までニュージーランドで開催されていた『I-DEVELOP 2023 DANCE CAMP』。ここにSOTAはコレオグラファーとして参加している。同イベントの公式Instagramには、「Up To The Sky」(Kiko Navarro feat.Concha Buika)に合わせてキレキレのロックダンスを踊っている動画も公開された。持ち前の武器を最大限に活かしてグローバルな活躍への第一歩を踏み出した、といったところだろう。さらに、『D.U.N.K.』(日本テレビ系)のためにSKY-HIが書き下ろした楽曲「D.U.N.K」のサイファームービーにも参加。名だたるダンサーたちとともに楽しそうに踊っている姿が見られる。こういった活動からさらにダンサーとしての人脈が広がり、グループへの貢献へと繋がっていくのではないだろうか。