ENHYPENが語る、初の日本ドーム公演に向けて意気込み ツアーの楽しみはご当地グルメとコンビニのプリン

ENHYPEN、初ドーム公演に意気込み

 昨年9月から、ソウルを皮切りにスタートしたENHYPEN初のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’』。日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN』は2022年11月に愛知、大阪、神奈川で6公演が行われ約6万人を動員し、2023年1月21日、22日に大阪・京セラドームで追加公演を開催。ENHYPEN初の日本ドーム公演を控えた1月20日に、マスコミに向けたリモート合同取材を行いメンバーたちが意気込みを語った。(坂本ゆかり)

SUNOO
NI-KI
SUNGHOON
JUNGWON
JAY
JAKE
HEESEUNG
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もっともっとたくさんのENGENEの皆さんにお会いしたい

――日本デビューから1年半での初のドーム公演。お気持ちはいかがですか。

HEESEUNG(ヒスン):単独でドーム公演をするのは今回が初めてなので、本当に意味深いコンサートになると思います。コンサートの時間の中で、皆さんと一緒にいろいろなことが共感できれば嬉しいです。

JAY(ジェイ):初ドームなので、期待感も大きいです。ファンの皆さんも、ドームで一緒に楽しんでください! 素晴らしい思い出を一緒に作り上げられるようにベストを尽くすのが目標です。 

――ドームならではの演出はあるのでしょうか?

JUNGWON(ジョンウォン):前回のコンサートとはまた違うセットを用意していますので、よりファンの皆さんの近くに行けると思います。楽しみにしていてください。

SUNGHOON(ソンフン):そうですね。他の場所とはまた少し違うステージになると思います。

NI-KI(ニキ):京セラドームで皆さんにスペシャルなステージをお見せできるよう、僕たちもサプライズ的なことをいろいろと準備していますので!

――NI-KIさんにはドーム公演に特別な思い出があるそうですね。

NI-KI:はい。SHINee先輩のツアーでキッズダンサーをやらせていただいた『SHINee WORLD 2017 ~FIVE~ Special Edition』でドーム公演を経験して、「K-POPアーティストとしてデビューして、またドームでやりたい!」という夢を抱きました。こうして戻ってくることができて、感慨深いです。いいパフォーマンスができるように、頑張りたいと思います。

――9月から『ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’』で世界を回っている中での初のドーム公演となります。ワールドツアーを通して「この曲のパフォーマンスがこう変わっていった」など、ツアーと共に成長していった曲はありますか?

JAKE(ジェイク):コンサートでしかお見せできない曲、コンサートでしか共感できない曲というのが何曲かあるのですが、中でも「SHOUT OUT」は普段はあまり披露していませんが、コンサートで輝く曲だと思っています。個人的に、本当に楽しい曲だなと。

――皆さん自身もワールドツアーを通して、成長したのでしょうね。

SUNOO(ソヌ):そうですね。実力の面で全員がかなり成長したと思います。ファンと一緒にステージを作り上げてきたので、ライブでの見せ方も上手くなったんじゃないかな。

――昨年後半からツアーや受賞式などで日本に来る機会が増えましたが、日本での楽しみといえば?

JAY:やっぱり、食べ物ですよね。料理が本当になんでも美味しいので(笑)。

SUNOO:僕は日本に来るたびにコンビニに行くのですが、コンビニのプリンが大好きです(笑)。

NI-KI:前回のツアーでは、名古屋、大阪、横浜に行きました。名古屋の手羽先などご当地グルメをメンバーに教えることができて、すごく楽しかったです。今回はドームという大舞台。楽しく幸せな思い出を作って帰れたらと思います。

――2023年の大みそかは、『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2022→2023』で後輩、&TEAMとのコラボを行いましたが、いかがでしたか?

JUNGWON:日本のスタジオでの&TEAMとのコラボということで、久しぶりに『I-LAND』のメンバーたちと会って一緒に練習をしたのですが、練習もスムーズにいって、しっかり準備することができました。

――最後にドーム公演への意気込みと、これからの目標をお願いします。

SUNGHOON:このドームコンサートを成功させることが、1番近い目標です。そして、さらに成長できるENHYPENになれるように努力していきたいと思います。

HEESEUNG:歌手という夢を持ち始めた頃から、ドーム公演は僕の最終ゴールでした。夢を叶えてくださったENGENE(ENHYPENファンの呼称)の皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいです。今年は、新しい夢を決めないと! 夢を叶えたからといって油断せず、ENHYPENとしてもっと高みを目指し走っていけるように、今年はもっと情熱的にいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。期待していてください。

JUNGWON:ワールドツアーを通じて、たくさんの皆さんにお会いしますが、もっともっとたくさんのENGENEの皆さんにお会いしたいです。僕たちは皆さんの歓声に支えられて、頑張っています。多くの応援に恩返しするために、素晴らしい姿を皆さんにお見せしたいと思いますので、これからもたくさんの応援をお願いします!

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