TWICE ミナ・サナ・モモ、“ミサモ”の特別さはどこにあるのか ユニット活動がグループに与える影響も
さらに近作では、パフォーマンス面においてもますます独自性を発揮するようになった。優雅でナイーブな声に、時折顔をのぞかせるダークさが年々色濃くなってきているミナ、持ち前である歌声の優しさが最近では慈悲深さを感じさせるまでになっているサナ、そのキャッチーな耳触りでリリースごとにボーカル・ラップの存在感を増しているモモ……。
「ミサモ」による三者三様のディーヴァ性は、今後もTWICE作品の世界観を押し広めていってくれるだろうし、ユニットとしてより多様な表現に挑戦してくれることを望まずにはいられないような可能性を感じる。
そして、もちろんTWICEでユニット活動が望まれているのは「ミサモ」だけではない。組み合わせごと立ち上がるシナジーが、9人で表すものとはまた違った質感の“愛の力”となり、TWICEの新たなアイデンティティを形成する──そんなユニット活動を期待したい。
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