BE:FIRST MANATO&RYUHEI、パフォーマンスとトークに共通する互いを尊重し合う心地よさ

 現在、ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023』真っ最中のBE:FIRST。残すところ、国立代々木競技場 第一体育館と大阪城ホールでの公演を残すのみとなっている。2023年もどのような活躍を見せてくれるのか楽しみなところである。

 カッコイイ彼らを堪能できるツアーがある一方で、レギュラーラジオでは素を垣間見せてくれており、ファンを喜ばせている。今回は、1月の『GYAO! MILLION BILLION』(J-WAVE)を担当するMANATOとRYUHEIにスポットを当てたい。

高いレベルからまだまだ伸び盛り! MANATOのパフォーマンス

 現在21歳と、グループの中では真ん中にあたるMANATO。一般に、年少組と年長組に挟まれて意外と大変な立場であることも少なくないが、MANATOは実にのびのびとしている。一見クールだが、ニコニコとした笑顔が印象的で、何気なく発した言葉がメンバーを盛り上げることもある。

 そして、パフォーマンス面では言わずもがな。のびやかな歌声、感情表現の幅広さは新曲が出るたびに驚かされるばかりだ。ダンスについても、手の動き、目線、細かなところにも意識が行き届いているというのが分かる繊細なパフォーマンスである。そして、それは練習を重ねていくことで自然とその能力が伸びていっているんだろうと感じられる。つまり、これからまだまだ進化したMANATOが観られるのではないだろうか。ワクワクが止まらない。

2人で広げる独特の世界観

 RYUHEIのダンススキル、歌については以前もふれたとおりいずれも高いレベルを誇っている(※1)。ダンスや歌において、BE:FIRSTのメンバー同士の相性はどの組み合わせもとても良いと感じるが、その中でもRYUHEIとMANATOに関しては、透明感と世界観の広がりを感じる。

 高低差はあれど、ボーカルにピュアさという共通点のある2人。歌声が重なると、濁りのない美しい空気に触れられたような気持ちになる。さらに、それぞれが独自の世界観を持っており、それがケンカをせずに互いに尊重し合って広がっていく。

 これは2人の性格面も関係しているのかもしれない。前に出すぎず、自分が確立した世界観を主張していくと同時に、相手の世界も尊重する。どちらもグループで活動していくのにとても向いているタイプと言えるかもしれない。

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