『第73回NHK紅白歌合戦』ゲスト審査員が発表 松本 潤、羽生結弦、サッカー日本代表 森保一監督など10人
『第73回NHK紅白歌合戦』のゲスト審査員が発表された。
芦田 愛菜、黒柳 徹子、福原 遥、松本 潤といった芸能人の他、フィギュアスケートの羽生結弦、ヤクルトスワローズ 村上宗隆、サッカー日本代表 森保一監督など、スポーツの分野からも審査員が登場する。
さらに、歌舞伎役者の坂東彌十郎、バレリーナ吉田都に加え、メイクアップアーティストにして僧侶であり、ドキュメンタリー『A Monk Who Wears Heels (ハイヒールを履いた僧侶)』に出演した西村 宏堂など、多種多様な表現者が名前を連ねることとなった。
また、審査方法の詳細についても発表された。「視聴者審査員」「会場審査員」「ゲスト審査員」のそれぞれで投票数が多かったほうに、1ポイントが入り、2つ以上のポイントを獲得した組が「優勝」 となる。視聴者投票はテレビの視聴時間に応じて「票」 の数が増え、放送を視聴し始めたら1票獲得。 その後、 5分連続視聴を10回達成するごとに票が増える。テレビ1台あたり最大5票となり、票を分割して投票することもできる。
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