SEVENTEEN「CARATと一緒に夢を現実に」 日本1st EP『DREAM』リリース&ドームツアー開催で半年ぶりに来日
SEVENTEENが、本日11月9日に日本1st EP『DREAM』をリリース。今後予定されているドームツアーと合わせて来日中のメンバーが記者懇談会を開き、記者の質問に答えた。
まず、タイトル曲「DREAM」について聞かれると、これまで多くの楽曲制作を手掛けてきたWOOZIが「歴史的なドームツアーを飾るのにふさわしい、日本オリジナル曲です。夢が現実になるその瞬間を、共に歩んできたCARAT(SEVENTEENのファン)と一緒に離さないというメッセージが込められていますと答えた。MV撮影の裏側についてDINOは「個人のシーンではバーテンダーの役割を担当しました。成人前は想像できなかったような役に挑戦できたことが嬉しい。全員のダンスシーンはタイトなスケジュールにも関わらず、かなりシナジーが合っていると感じられ、満足がいくものになった」とコメント。サビでみんなと踊るポイントダンスについて、DKは「夢と現実のつながりという意味を込めて、SEVENTEENらしく表現していますので、ぜひ注目してみてください」と解説した。
今回、半年ぶりの来日となるSEVENTEEN。VERNONは「前回の来日はツアーの合間にアルバムの準備と、とても忙しく過ごしたので、今回は日本に来て時間があれば温泉などに行ければ」と期待を寄せ、JEONGHANは「前回日本に来た時に渋谷で撮った写真を投稿したのですが、そこがフォトスポットになって、聖地のようにになっていると聞きました。今回もそういったフォトスポットを作れるように目論んでいます」と明かした。また、日本で一日フリータイムがあったら何をしたいかという質問については、HOSHIが日本語で「JEONGHANが寿司のお店を予約しました。一緒に行きます」と話した。
メンバーが語る通り、「DREAM」はメンバーとファンが夢を掴む瞬間を表現された楽曲となっている。前回は新型コロナウイルスの影響で中止となってしまったドームツアーは11月19日からスタート。多くのファンの前でステージに立つ喜びを噛み締めていた。
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