Kis-My-Ft2、玉森裕太と二階堂高嗣のキャラが入れ替わる? 「クール担当が二階堂です」

キスマイ玉森と二階堂のキャラが入れ替わる?

 ここで、ステージ中央に日本地図が登場。各都道府県に貼られたアレンジレシピを、メンバーは興味津々に覗き込む。司会者から気になる都道府県メニューがあるかを尋ねられると、「県が合っているか分からない……」と苦笑いの千賀。また会見中、二階堂と千賀が間違えられてしまう場面があったのだが、その際「クール担当が二階堂です」とメンバーから注釈が。「玉森と二階堂のキャラ、今日で入れ替わっちゃった」といたずらっぽく笑うメンバーだが、会見での二階堂は終始、しっかりと商品やキャンペーンについて説明。さらにはメンバーの言動に随時ツッコミを入れるなど、頼りがいを見せていた。

 続いて、それぞれが担当するエリアの「地元愛レシピ」を実食。会場中にラーメンの美味しそうな香りが漂う。「シュウマイいっちゃお」という北山に「いいねぇ〜」と藤ヶ谷。そんな藤ヶ谷は、他のメンバーのレシピにも興味津々で、左右を覗き込む。感想コメントをもらうため、一旦箸を置くよう司会者が促すが、横尾は「ちょっと待っていただけますか?」と食に真剣。ようやく箸を置き、この日何度目かの「グンマ一番♪」をご機嫌で口ずさむが、そのあと噛んでしまうという痛恨のミス。手を叩いて編集点を作り、仕切り直す場面も。なお千賀も「アイチ一番♪」と、流れに乗って口ずさんだ。北山は「このシズル感を楽しんでほしい、食べてほしい……」と噛みしめるように食レポ。二階堂は「レモンが効いていて、さっぱり食べられると思います」、宮田は「モツのプリプリ感、甘み、本場の味、最高です!」と、満面の笑顔を見せた。

 イベント終盤、キャンペーンのプレゼント例としてグループのイラストが描かれたトートバッグが紹介されると、玉森と藤ヶ谷が「かわいい〜」と目を輝かせる。千賀は「エコバッグにいいかもね」とアイデアを出した。

 最後に、挨拶のためテーブルの隙間を通り抜けて前に出るよう指示を受けたメンバーら。整列しようとするなか、端の千賀と横尾が何やらこそこそと笑っている。どうやら横尾が「ここ、(自分が)細いから通れたんだよ」と、隣の千賀に繰り返しアピールしていたようす。それを受け、千賀が「さすがっす」と横尾を讃えるようにポンと肩を叩き、二人で笑いあう。絶好調なほどマイペースな横尾に都度ツッコミを入れる、両隣の年少組・二階堂と千賀が忙しい会見だった。

特設サイト:https://www.sanyofoods.co.jp/hitotemacp2022a/

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