櫻坂46 松田里奈、グループ改名後初の東京ドームへの決意明かす 欅坂時代の赤裸々な思いも
櫻坂46・松田里奈が8月10日にブログを更新。11月8日、9日に開催される東京ドーム公演への思いを綴った。
8月5日に櫻坂46 Official YouTubeチャンネルで配信された「【緊急生配信】櫻坂46『摩擦係数』-Live streaming-」内で全国アリーナツアー『2nd TOUR 2022“As you know?”』が発表された。ファイナルは櫻坂46としては初挑戦の東京ドーム2daysで開催されることを受け、松田は「欅坂の時とはまた違う気持ちでステージに立つと思います!」とコメントしている。
松田は2018年に行われた「坂道合同オーディション」に合格し、前身グループである欅坂46二期生として同年12月に加入。翌年9月18、19日に開催された『欅坂46 LIVE at 東京ドーム ~ARENA TOUR 2019 FINAL~』で、加入から1年未満で早くも東京ドームの地に立っている。ブログでは「あの時は足を引っ張らないように、迷惑をかけないように、少しでも先輩方の力になろうそんな気持ちの方が大きかったです」と当時の思いを明かしている。
現在、松田は二期生にして櫻坂の看板を背負うようにグループのレギュラー番組以外でも奮闘、副キャプテンに就任している。そんな自身の活動もあってか、「今は、見てくださってる方に伝わるパフォーマンスがしたい、櫻坂46の魅力を知ってもらいたい、そして今までの活動を噛み締めながらステージに立ちたいです! ベクトルをあの時より色んなところに向けてステージに立てる気がします」と力強い言葉を載せている。
ブログには「摩擦係数」の衣装を着たメンバーたちの笑顔の写真もアップ。グループの楽しい雰囲気が伝わり、全国ツアーも副キャプテンがいれば大丈夫と思わせる頼もしい内容となった。