INI、アースデイに向けたオンラインイベントにKEN THE 390、SKY-HI、BE:FIRST登場 貴重なトークセッションでの交流も
MCのユージが登場すると、トークコーナーが始まる。まずはBE:FIRSTが1人ずつ、ステージの感想を述べていく。どのメンバーもINIと同じステージを踏めたことへの喜びと、プロフェッショナルなアーティストから刺激を受けたことを話していた。ここでINIもステージに上がり、18人によるトークセッションへ。「今日の印象」、「お互いの印象」、「デビューからの半年間について」、「お互いへの質問」をテーマに和気あいあいとした時間が流れていく。途中松田とSKY-HIが仲良くなった話が上がり、RYOKIからは「3人でご飯に行きましょう」という提案も。さらに、後藤からBE:FIRSTへの「体作りの秘密を教えてほしい」という質問の流れで、SHUNTOが牛丼のキングサイズを食べるという話題が上がると、後藤は「僕もキングサイズ(食べる)。(SKY-HIと)3人で行きましょう」と笑いを誘った。「素敵な音楽を届けられたらと思いますので、MINI(INIのファン)の皆さんもBESTY(BE:FIRSTのファン)の皆さんもたくさん応援よろしくお願いします」(LEO)、「これからもいろんな機会で共演したり、切磋琢磨したりしたいなと思いました」(木村)とそれぞれ挨拶をし、ステージを後にした。続くKEN THE 390によるゲストトークコーナーでは、SKY-HIとの交流やINIへの思いなどが語られた。
暗転すると、INIのステージがスタート。4月20日リリースの2ndシングル活動曲「CALL 119」が飛び出す。11人によるパフォーマンスは大迫力で、心なしかいつも以上に気合いが入っているように見える。全力でパフォーマンスをすると、「皆さん、楽しんでいただけましたか? まだまだ盛り上がる準備はできてますか?」と木村。すぐにイベント最後の楽曲「Cardio」が始まり、激しいダンスとクールな楽曲でステージを盛り上げた。一人ずつ挨拶をすると、すべての出演者がステージ上に集合。「いいライブがたくさん見れたし、僕も楽しんでライブができました」(KEN THE 390)、「これからも一緒に盛り上げて、地球を大切にしていけたらなと思っています」(RYOKI)、「愛に満ち溢れた空間だと感じられたことが嬉しかったです。この空間が地球に良い!」(SKY-HI)と改めて感想を述べていた。エンディングでは、松田が「地球大好き、地球最高、『#地球しか勝たん』トレンド入りよろしくお願いします」とコメントし、盛り上がりを見せつつイベントの幕を下ろした。同イベントの見逃し視聴は4月24日23時59分まで(チケットの販売は見逃し視聴終了日の昼12時まで)。イベントの一部は、4月22日に特別番組としてTOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送される。
イベント終了後は写真撮影へ。再び全アーティストがステージに集合する。撮影が終わった後も、アーティストたちはステージに残り、何やら話に花が咲いている様子。佐野、後藤、許とSKY-HI、髙塚とJUNON、西とSOTA、尾崎とLEO、藤牧とKEN THE 390など様々な交流をしていたのが印象的で、ピースフルな空気が流れていた。