日向坂46 加藤史帆、『エヴァ』碇シンジに扮して“カトシンジ”に “かとしアスカラングレー”への意欲も
日向坂46の冠バラエティ番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)が3月13日に放送された。企画された「妄想キュンキュン朗読会」にて、加藤史帆は自分が思う理想の男性像であるアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』主人公・碇シンジの男装を“カトシンジ”として披露。放送を受けて、加藤のInstagramにカトシンジが“搭乗”(登場)した。
カトシンジは「第3新東京市立 第壱中学校」に通う学生で「パイロット部」に所属。床とのシンクロ率100%のダンス「ウィンドミル」を特技に持ち、好きな女性のタイプは「一緒にポカポカしてれる人」と明かす。一目惚れした相手には「A.T.フィールド全開!」と声を掛けてしまうようだ。
オンエアではお面をしているにも関わらず、MCの若林正恭から名前を聞かれ「カトシンジ」と答えてしまう凡ミスを犯してしまった加藤。だが、お面を外すのは後編の放送に持ち越しということで、Instagramに写っているカトシンジはフィルムカメラとそのフラッシュにより顔の大半が隠れている粋な演出がされている。また、加藤はハッシュタグにて「#いつかかとしアスカラングレーもやりたい」とも意欲を示している。