乃木坂46 秋元真夏&齋藤飛鳥がやってみたいバイトは? 「バイトル」CM裏話も明かす
本日3月4日にディップ株式会社によるバイトル「時給UP企業応援団」企画の記者発表会が行われ、YouTuberのはじめしゃちょーと乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥が登壇した。
ディップ株式会社は、2021年12月より働く人の待遇向上の実現を図る取り組み「ディップインセンティブプロジェクト」を展開している。この一環として、Web動画を通じて時給アップを呼びかける企画、「時給UP企業応援団」を2022年3月より開始。はじめしゃちょーを起用した企画第一弾動画が本日19時より公開される。
発表会にて登壇したディップ株式会社 代表取締役社長兼CEO冨田英揮氏は、求人サイトとして企業の時給アップに取り組む理由として「働いている人が時給をあげてくれとは言いにくい。採用コンサルタントとして我々が時給を上げてくださいと言うのが一番言いやすく、効果があるのでは」と、採用される側とする側のどちらも気持ちよく働くためのコンサルタントとしての役割を語った。また、働く人の待遇をよくしたい気持ちはディップも企業側も同じであると、時給アップの取り組みが企業の理解や協力があって進められていることを説明した。
その後、ディップインセンティブプロジェクトテレビCMに出演している乃木坂46の秋元、齋藤とバイトル時給UP起業応援団のはじめしゃちょーが登壇。自身のバイトへの思いを語った。
齋藤と秋元のふたりが登場するテレビCMが放映されたのちに出演した感想を聞かれると、秋元は「撮影の間ずっと(バイトル公式キャラクターの)バイチューがいたんですけど、動きが可愛くて。カメラが回ってないときも私たちのアイドルになってくれて癒されました」、齋藤は「バイトルさんのCMのときはいつも特殊なお洋服を着させていただいているので、みんなで楽しんでいました」と振り返る。はじめしゃちょーはCMを観た感想について、「可愛かったっす。齋藤飛鳥さんがバイト先にいたら……いいっすよね。インパクトのあるCMじゃないかと思いました」と答えた。
バイト経験がないという乃木坂46のふたり。秋元は「試食販売はやってみたいと思ったことがあります。できないかなって調べたりしたことはありました」とバイトへの憧れを口にし、齋藤は「たしかに向いてそう。私は、昔は人と接したりするバイトって難しくて大変っていうイメージが強かったので、やりたいと思ったことはなかったんです。でも、バイトルでのお仕事をさせていただくようになって、ようやく(人と接したりする)バイトも全然嫌なものじゃないんだなって知れたので感謝しています」とCMを通じて印象が変わったことを話した。
一方のはじめしゃちょーは、大学時代に多くのバイトを経験したそう。「コンビニのアルバイトだったり、家庭教師、テレビ局の裏方でケーブル巻いていたり、屋台の店員も……」と次々上がる経験に齋藤からも驚きの声があがった。