『iCON Z』密着第12話、ダンス・ボーカル・ラップで若き才能が躍動 白熱の男性部門、二次審査スタート
HIROが「総合力で圧倒的に良かった」と高評価を下したのは、17歳の中村竜大。中村は、ダンス、ボーカル、ラップの3部門全てで一次審査を突破したという驚くべき才能の持ち主。二次審査でも全てのパフォーマンスを披露した結果、どれもかなりレベルが高く、審査員たちを驚かせた。
「今後伸びるだろう」と将来性を高く買われたのは、数々のダンスコンテストで優勝経験もあるという16歳の佐藤蒼虎。高校生とは思えない大人っぽいルックスと長身で、つい目で追ってしまうようなスター性と華を感じさせる。審査では大柄な身体を活かしたダイナミックなダンスを披露し、見る者の視線を釘づけにした。
兄弟揃って二次審査を突破したのは、15歳の岡尾琥珀、13歳の岡尾真虎。2人とも中学生とは思えない大人っぽいルックスの持ち主。弟の真虎は、審査員であるLDHメンバーの前でもイキイキとした表情で堂々とダンスやラップを披露し、兄の琥珀は、弟へのライバル心で心を燃やしながら、気合いの入ったダンスを全力で踊りきった。
他にも、スターの原石となるZ世代たちが次々と登場。番組発の企画「コーチングZ」で一次審査を突破した24歳の西垣道隆と20歳の下田壮良も、気合いの入った姿で二次審査に臨んでいたが、三次審査へ進むことはできなかった。
次週の放送は、2022年1月30日21時よりスタート。いよいよ三次審査の模様が公開される。