ゴールデンボンバー 樽美酒研二、『SASUKE』に向けて鍛え上げられた肉体美披露 6つに割れた綺麗な腹筋も
1997年にスタートした究極のサバイバルアタック『SASUKE2021』(TBS系)が今年も12月28日に放送される。中でも注目は、常連のゼッケンナンバー「No.97」、ゴールデンボンバーの樽美酒研二だ。
初出場は、2012年の第28回大会。そこから『SASUKE』にのめり込んだ樽美酒は、2017年大会後に自腹で倉庫を借り、「SASUKE専用セット」を作成。毎週5日間、倉庫にこもりトレーニングするようになった。その成果は実り、2018年には初の2ndステージクリアを達成。「やればできる!」とカメラの向こうのファンに熱いメッセージを届けていた。
2020年は1st STAGEのドラゴングライダーで落水という残念な結果に終わった。その悔しさをバネに樽美酒は今年も倉庫でトレーニングを続けてきた。「僕の半分はSASUKEでできてる。ゴールデンボンバーとSASUKEの単純な体」──『SASUKE』公式YouTubeチャンネルの中で、樽美酒はそう語る。
自身のInstagramにも日々のトレーニングの様子をアップしてきた。12月26日には「ゴールデンボンバー以外の時間、ほか全てをSASUKEに捧げる人間の結末をしかと見届けるといい」と97番のゼッケンを付けた樽美酒の凛々しい姿が公開されている。