三代目 J SOUL BROTHERS、京急電鉄とのコラボセレモニー 「羽田空港第三代目JSBターミナル駅」誕生&10周年の想いも語る

三代目JSB、京急とのコラボセレモニー登壇

 さらに山下健二郎は「活動を止めることなく続けてこれたのも、ツアーができたのも、ルールを守ってくれたファンがいるからこそでした。今後も皆さんとコミュニケーションをとりながら楽しいことをやっていきたいし、来年もライブをやっていきたいと思っています」と今後を見据えて想いを明かした。

山下健二郎

 また、「羽田空港 第三代目 J SOUL BROTHERSターミナル駅」という名称を見て、岩田剛典が「大胆ですね。長いグループ名が駅名になるとは(笑)。ど直球なコラボで嬉しいです」と素直な感想を述べる。

岩田剛典

 列車接近メロディとして選ばれた「R.Y.U.S.E.I」と「RAINBOW」については、今市が「クオリティが高い」と驚きを見せ、コラボ車両の運行についてはELLYが「三代目JSBを地面で見れる最速のスピードだと思うので(笑)、頑張って見てもらえたら嬉しいです」とユーモア混じりで返答した。

ELLY

 また、メンバーのサインをスタンプラリーで全員分集めると、抽選で180名がメンバーによるトークショーに招待されるという。盛りだくさんのコラボ内容に、小林も思わず「ここまでコラボさせていただけるのは初めて。だんだんと外に出かけられるようになってきたので、キャンペーンをきっかけに皆さんが集まれる場所を作れれば」と語った。

 終盤では「メンバーそれぞれを“電車に携わる人”に例えると?」という質問に対して、NAOTOは「小林が満員電車を押し込む人、山下が車掌、ELLYは出発の号令を出す人、今市はもぎり、岩田が売店のマスコットキャラクター、登坂が車内販売」と表現して会場の笑いを誘った。

 最後にNAOTOが「1年半遅れのアニバーサリーイヤーですが、楽しい思い出を一緒に作って、これから先の三代目JSBを皆さんと一緒に作っていきたいです」とファンにメッセージを送って、セレモニーは幕を閉じた。

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